「感謝」No.148
かつて、舩井幸雄は、よく「手紙を書きなさい」と言いました。
それも、できれば、一日に20通、いや30通は書きなさいと教えられました。
よく考えてみたら、それだけで一日が終わってしまいそうで…。
なかなか毎日それだけの数を書くことはできませんが、
一つ決定的についた習慣があります。
それは、「感謝を伝えること」です。
そのときに感謝を伝えたからそれで終わりではないのです。
「感謝」はあらたまって伝えたほうが、
よく伝わることを知りました。
手紙でもメールでもよいと思います。
そのときに感謝、そしてもう一度、カタチを変えて感謝。
感謝の思いは、2回は伝えたほうがよさそうです。
そして、一日中折に触れて「感謝」を伝え続けていると、
自らの心がとても幸せな気分になっていることを自覚します。
感謝