「人は考える葦」No.128
自分を見つめる時間って、とっても大事だと思います。
おもしろいのは、
その“時間”が、人生のどのへんにあらわれてくるかです
不思議に、「いまが、そのときかなあ…」と思えるタイミングがやってきます。
それが、思春期にまとめてやってくる人もいれば、
仕事をし始めてすぐの人、
しばらく経ってからの人……、
まさに千差万別。
でも、そのときに、
この時間を大事にするかどうかで、
また次に続く人生が変わってくるようにも思えてなりません。
そういう時間は、いま書いたように、
人生の大きな流れのなかで、こうして与えられることもあれば、
センサーの精度を高めていくと、
日々のなかにも散らばっているようにも思います。
いずれにせよ、「人は考える葦」であるとの名言どおり、
この“宿題”だけはどうも放置してはいけないようです。
感謝
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