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「舞台設定」No.114

いくら完ぺき性を求めても、
人にはやはり短所、長所があるものです。

こればかりは、致し方ありません。
ときに、短所や自分の嫌な面に辟易してしまうことだってあります。

そこで、そうならないよう、
前向きにプラス発想で生きることを「舩井流」では教えられます。

その際に、自分自身のよい面が出るような舞台設定をするとよいと、
先日教わりました。

「いい恰好」をすることを意味しているのではありません。
ただ、常に「よいところ」を示せるように、
「嫌なところ」が出ないように、
自分で自分自身の言動をコントロールしていくのです。

苦手なところは、素直にまわりのチカラを借りることも必要ですね。

そうしていると、自然と相手の嫌なところや欠点も見なくて済むそうです。
これには少々修業が必要だと思いますが……。

いずれにせよ、毎日、一瞬一瞬、人生は学び。
そう思って取り組んでみることだと思います。

感謝

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