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愛する九州をクラフトビールで盛り上げたい。

こんにちは。
突然ですが、九州を愛しとるっ隊のミイショです。

九州を愛するものたちが九州の魅力を全国に届けるこのプロジェクト。

⬇︎ 発足理由は以下参照 ⬇︎

集客のプロ、映像クリエーター、WEBデザイナー、ビジネスコンサル、ライター、SNSコンサル、芸術家。

志のもとに集いし九州を愛するスペシャルな仲間たち。

何かが始まると感じた半年前のキックオフ。

そして現在。


全然うまくいってません( ^∀^)



やったことといえば、飲み会。
そして目的も落とし所も見えないZOOM会議。

写真は現実に近いイメージです

言い訳します。

もうですね、アイデア迷子でした。
あっちいったりこっちいったり。
飛躍したりさらに妄想が膨らんだり

正解が用意されているものでもない。
目の前の誰かが困ってるものでもない。
ちょっと動いてうまくいかないとそのまま放置したり。

消えゆくプロジェクトあるある。
熱しやすく冷めやすいフェーズに突入していました。

でも安心してください。
こういう失敗をHonmonoはたくさんしてきました。

私たちHonmonoは立ち上げから6年間。
おそらく70〜80つの共創プロジェクトを仕掛けてきて、
様々な失敗のパターンを経験してきました。

失敗から多くのことを学びました。

そして一つ言えること。

この停滞フェーズ。実はめちゃくちゃ大事なんです。

立ち止まっているからこそ、お互いの価値観をすり合わせられる(あと付け)
離脱もするメンバーもいる。だからこそ本当にやりたい人が残る(あと付け)
そしてこのメンバーのみで本当にやりたいことを心から話し合う(あと付け)

仕事もすれば火を囲んだり綱を引いたり。

何を話し合うのか?

私たちが夢中になれることってなんだろう?
潜在意識レベルで。

そしたら出てきました。

「酒」です。

けっきょく酒かい!

九州人は本当にお酒が大好きです。
ただ、よくよく考えていると思うんです。

九州人は酒を飲むのが好きというより、宴の空間だったり、そこに渦巻く人間模様だったり、そもそも酒を飲んでる自分が好きだったりします。

戻ってきました

ちょっと話変わります。
世の中がなんだか大変になってきました。

先の見えない不安が人間関係をとても窮屈にしている気がします。

不安だから頑張る、ではなく、
周りの相手を不幸サイドに引きずり落とすことで自分の安心や幸せを感じるような世界。

SNSで窮屈がさらに加速している

みんながなんとなく警戒していて、人と人が肩の力を抜いて裸の心で接する機会がなくなっています。

「じゃあ酒かよ」って思うかもしれません。

「お酒」に対しても厳しい目が増えています。

けどそんな世の中だからこそ、お酒をきっかけとして裸の心で繋がれる空間をちゃんと大切にしてもいいんじゃないか。

飲む飲まないは別として、酒の席がコミュニケーションの一つになることはこれからの時代にとても大切なのではと思ってます。

なんでクラフトビール?


九州といえば焼酎です(沖縄は泡盛だけど)
特に芋焼酎。

代表的な黒霧島!

私も毎日飲んでます。ロックでも、お湯割りでも炭酸割りでもうまい。
ご飯との相性もいいから晩酌のエース。

有名どころの黒霧島から木挽、伊佐美、もうきりがないぐらいたくさんのラインナップと市民権を得ています。

では芋焼酎×九州でいいんじゃないか?

って思うかもしれません。

けどですね、芋焼酎×九州はもう開拓され尽くしてるんですよね。

正直、やる側の私たちとしてもワクワクが少ない。

せっかくならポテンシャルはあるのに未開拓でカオスな領域。

そう、クラフトビールならいいんではないか?

と思い至りました。

なぜか?

クラフトビールに思うこと

□ 醸造所が一気に増えてカオス
□ 関わる人に変態的なこだわりを持つ人が多い
□ 提供側も飲む側も独特なつながりを形成
□ もはや何味かわからない奇抜なラベルデザイン
□ 高いのに手をつけてしまう依存性

出典:私の勝手なイメージ


醸造主は莫大な投資をし、こだわりの製法と想いで至極の一杯を生み出す。
提供する店も大冒険。全国、いや世界から最高の樽を仕入れるために奔走する。
飲む私たちもそう。一杯で1,000円札を財布から抜いていくクラフトビールを満面の笑みで心と体に流し込む。

醸造主、店、客も一種の痛みと幸せを抱え、クラフトビールを楽しんでいる。そしてまだ絶対に出会えてないであろう特別なクラフトビールが世の中にはあるだろうという感覚。

、、、なんか「粋」じゃないですか!?


そんな粋なクラフトビール界隈と酒好きの九州って直感的に相性がいいと思うんです。

と、こじ付けをしたところで、本題に進みます。

私たち九州を愛しとるっ隊はクラフトビールに関わる変態的な人たちを探そうと思います。

クラフトビール探しの冒険に出発します

そしてその変態的なクラフトビールな人たちと九州を化学反応させるプロモーションやコラボイベントを仕掛けたい。

幸いにも九州愛しとるっ隊のメンバーの知り合いにイベントの仕掛け人がいます。
以下のイベントを仕掛けた方です。

上記の九州クラフトビール版が仕掛けられたらなーとも考えてます。
なお、短期的な金儲けは考えません。

まずはクラフトビール界隈も九州を愛する私たちも、お互いの魅力が全国や世界に伝われば、何かしら楽しいことが待っていると信じてます。
(美味しいクラフトビールもたくさん飲めそうだし)

ということで九州でここはおすすめ!という醸造所、お店、もしくは私こそクラフトビールを愛している!という人がいればぜひnoteにコメントか、私までDMください!

↓XからDMください!
https://twitter.com/MIISHO_AKA

一緒に飲んで酔っ払って肩を組んで九州を盛り上げていきましょう!!

一社Honmono協会 代表理事
三井所 健太郎

福岡県出身。KDDIにて法人向けITコンサルティングを担当後、2019年一般社団法人Honmono協会を設立。 前職で培ったビジネス×クリエイティブのスキル、日本各地に眠るアート×カルチャーの力を組み合わせ、新たな働き方や文化を生み出す為、ティール型プラットフォーム「Honmono」を立ち上げた。現在、法人・個人含め73団体が参画中

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