見出し画像

超おトク!Adobe、ZOOM、Officeが半額。容量無制限のGoogleドライブをタダで使えるワケ。

みなさん、こんにちは。

今回はあまり知られていないHonmono加入のおトクな話をします。

あの有名なツールがなんと無料&半額!


なんとHonmonoでは入会すると以下の超おとくな特典が付きます。

ID数に上限はありますが以下もOK。

・Googleのリスティング広告を毎月1万ドル無料(Honmono全体でシェア)
・Canvaのプロアカウント無料
・恵比寿のコワーキングスペースのオープンスペースも3,000円/月で使い放題

すごくないですか?
すごいですよね。

全部うまく活用すると割引額だけで毎月の会費をペイできます。

支援してくれているサポート企業の皆さまには頭が上がりません。感謝〜。

おトクな環境をそろえた理由。


さて、なぜここまでメンバーにおトクな環境を揃えたか?

実はコストメリットだけではない理由があります。

それは、「共創にはITツールが絶対的に必要だから」です。

Honmonoは多様なスペシャリティを持つメンバーの連携によりプロジェクトを進めていきます。

かっこよく聞こえますが、裏を返すとみな仕事の環境がバラバラなんです。

例えばお花を活ける華道家とWEBデザイナー。
なんとなく相性良さそうに見えますよね。

けど冷静に考えると使う道具(ハサミとPhotoshop)も働く時間も場所も言語も全く違います。

こういう環境的な違いが共創のうまくいかない原因になることって実は多いんです。

コミュニケーションがうまく取れないことでメンバー同士で誤解が生まれることもあります。また内部トラブルならまだしもクライアントの大事な情報が一元的に管理できていないと、社会的に大きな信頼低下につながります。

その時に大事なことが「共通のツールを使うこと」なんです。

もちろんツールだけで全ては解決されません。
瞬間的に内輪で盛り上がるだけの取り組みであれば、勢いやなんとなく面白そうというエネルギーのみで成立するでしょう。

しかし、外部の企業を巻き込んで社会的責任を伴うプロジェクトを仕掛けるのであれば、「ツール基盤の整備」は異業種の共創において重要なステップになります。

「そんなの当たり前じゃん」と会社勤めの人は思うかもしれません。

が、これですね、Honmonoのように様々なリテラシー&わが道をいく人が多い集団で徹底させるの超大変なんです。

理由をいくら説明してもやらない人はやりません。


ではHonmonoではどうしたか。最初に戻ります。

おトクに使えるようにしました(浅はか!)

さらに皆それぞれの自主業務でツールを自由に活用してもOK。

おトクなら使ってみようってなりますよね。
(なってもらわないと困るんですが。)

ちなみにHonomnoで必須なチャットワーク(年間6,000円)やGoogle Workspace(年間16,320円)は完全無料。

Googleドライブの容量は無制限なので、重たい素材データをメンバー間でやり取りするデザイナーや映像クリエーターは強力な助けになります。

ツールをお得に使えることはあくまで手段ではありますが、
それによって皆の生産性が上がればHonmonoにとってもメンバーにとってもメリットになるわけです。

そもそもなんでこんな格安で提供できるの?


偉そうにPRしてきましたが、実はこの条件、非営利団体(NPOなど)で所定の手続きを取れば認可を出してくれます。

非営利団体を設立&申請の手続きが若干めんどくさいので、そんな方はHonmono加入でも同じメリットが受けられます。

Honmonoでは90日間の無料トライアルも実施中です。

興味ある方はぜひエントリーしてみてください🎵


一般社団法人Honmono協会 代表理事 三井所 健太郎

福岡県出身。KDDIにて法人向けITコンサルティングを担当後、2019年一般社団法人Honmono協会を設立。
前職で培ったビジネス×クリエイティブのスキル、日本各地に眠るアート×カルチャーの力を組み合わせ、新たな働き方や伝統文化を生み出す為、ティール型プラットフォーム「Honmono」を立ち上げた。現在、法人・個人含め37団体が参画中。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?