SurfaceLaptop3を買ってのレビュー(前編)
待ちに待った、Microsoftの新しいSurfaceシリーズ。
Surface Pro7やSurface Laotop3がいよいよ10月23日に発売されましたね。
著者も早速、新しLaptop3を購入してみたので、早速ですがレビューをお届けします。
まずは、新しいSurfaceシリーズのまとめ
今回、マイクロソフトはSurfaceシリーズとして、既存のProやLaptop以外に新しいデバイスを投入しています。
・Surface Pro X
・Surface Neo
・Surface Duo
上記3デバイスを新しく投入しています。各デバイスの詳細は、ネット上にたくさんのっていますので、今回はYoutubeでの解説先をお知らせ。
Laptop3はどこがかわったの?
まずは、なんといってもCPUにAMDプロセッサが初採用されたことです。
マイクロソフトのデバイスに、Intel以外のプロセッサが搭載されたことがなんといっても一番の今回のニュースです。
がしかし、AMDのプロセッサは搭載されるモデルが限定されています。
実は、Laptop3は画面サイズで2モデル用意されています。
13.5インチと、15インチモデルの2バージョンがあるんですが、AMDは15インチモデルのみの搭載になります…。13.5インチモデルは、intelプロセッサ搭載なんです。
13.5インチを選ぶのか、15インチを選ぶのかで大きな選択肢があり、またCPUを13.5インチモデルならi5にするのか、i7にするのかも大きな選択肢が待っています。
ここでは、CPUの違いなどは色々なところで解説されていますので割愛して、著者が実際に購入した
・13.5インチモデル
・CUPはi5 メモリ8G SSDは256G
・色は新色の「サンドストーン」
モデルのレビューをお伝えします。
まずは、開封の儀
外観がこんな感じです。
箱はビニールで包まれており、持ち帰ってくる時は雨でしたが、まったく問題ありません。
早速、外箱を開けてみると…
いきなり、SuffaceLaptop3の本体が登場です!
そして、本体を箱から外してみると
このような2つの梱包物が現れてきます。
じゃ、それぞれ何かというと…
写真の上の小さな入れ物には
Microsoft Office Home&Business 2019
のライセンスキーや、製品説明書などが入っていました。
では、写真下の大きい箱はというと?
電源ケーブルやACアダプタが入っていました。(写真は撮り忘れてしまいました… スミマセン)
さて、準備が整ったところでセットアップです。
セットアップは超簡単!
最近のWindowsはセットアップも簡単になりました。
先ほどの開封の儀でも写真でお見せしましたが、パッケージングはAppleにかなり近づいてきた感じはあります。
PCがハードディスクの代わりにSSDを搭載するようになって、PCの梱包が簡単でよくなったこともとても大きいと思います。
HDのように、駆動部分があり、ディスクとヘッドという関係上、衝撃には非常に弱いのでどうしても梱包も厳重にせざるを得なかったことを考えると、特に最近のノートPCは梱包が簡単になって、スペースもとらなくなり、何より梱包にかかる資源もあまり必要なくなったので地球環境にもやさしくなりましたね。
さて、途中でWindows Helloでの顔認証を求められる画面が出てきます。
著者は眼鏡を数本使い分けているので、眼鏡を変えると認証しません。眼鏡の形が違うから当たり前なんですけど、WindowsHelloの性能の高さを感じさせられます。
今回は、セットアップ開封の儀~セットアップまでを書いてみました。
実際の使用感は、もう少し実際に使用してからお伝えしようと思います。