シン・仮面ライダーが刺さった3つの理由をお話します【庵野秀明】【ネタバレあり】
仮面ライダーはV3からしか記憶にありません、さじゃんです。今回は個人的に楽しみにしていた庵野秀明監督のシンジャパンヒーローズユニバースシリーズの最終章とも言えるシン・仮面ライダーを劇場で鑑賞してきたのでレビューを書かせていただければと思います。昨年に公開されたシン・ウルトラマン、シンジャパンヒーローズユニバースに関しても記事にしておりますのでもしよろしければ、ご覧になっていただけたら嬉しいです。
ネタバレありのレビューになりますので未鑑賞で鑑賞予定の方は鑑賞後に読んでいただけたら幸いです。
1.特撮技術が大幅進化
サイクロン号と呼ばれる仮面ライダーの愛機が登場するのはシリーズではお約束なのですが、仮面ライダーの変身シーンや変身ベルトサイクロン号の変体シーンがメチャクチャ格好良くて子供の頃に見ていた東映特撮の雑な感じが全く無く
令和の技術で蘇らせた初代仮面ライダー像がとてつもなくカッコいい!
と心から思える映像美でした。
こちらの変身ベルトも令和風にアレンジされメチャクチャカッコいい雰囲気に!仮面ライダーってこんなに見せ方で印象が変わるヒーローなのだなぁと改めて実感しました。ウルトラマンと違い寸尺が変わらないで人と同じ大きさで戦うのもスケール感が小さいという声もあるようですが東映特撮モノはこのサイズ感が個人的には感情移入できるのと思うのでゴジラやウルトラマンとのサイズ比較をするのは違うような気がしています。
ライダーキック、ライダーチョップなど往年の技ももちろん登場しますが庵野秀明監督のアニメ作品のようなカメラワークで全く新しい世界観として表現されていて個人的にはワクワクした戦闘シーンだったりします。
このライダーキックのカッコよさを見るためだけに映画館に行っても良いようなものwそんな現代の特撮技術を垣間見れて良かったと思っています。
原作愛に満ち溢れながらも庵野ワールド全開で展開するシン・仮面ライダー、残り2つの個人的に刺さったポイントや見どころなど、続きは下記リンクより「本能ブログ」本編にてぜひお楽しみください!
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