リックアストリーに似ているのさ。
・・・ はじめに ・・・
今回は『リックアストリー = 三ツ矢サイダーのCM』の等式が成り立つ方を前提としたお話です。
うん、分かるよ。という方はこのままお進みください。
分からない方は、最後の動画をご覧いただいた後に本編へお進みいただけますと分かりやすいかと思います。
・・・ 本編 ・・・
noteを始めてからもうすぐ1年。
いまのところ、私が誰かはバレてはいないだろう。
そう願いたい。
隠すつもりはないが、隠さないつもりもない。
ちょっと何言ってるか分からない。
悪かったな。
小学生時代は「ちびくろサンボ」と呼ばれ、
中学生時代は「ビンタマン」と言われ
高校生時代には「リックアストリー」と呼ばれた。
そう。私はリックアストリーのそっくりさんだったのだ。
またの名は「サイダー」だった。
親友の斉田君は、自分が「さいだ」な癖に私の事を「サイダー」と呼んでいた。
★ビンタマンの由来はこちら↓↓(ビンタばかりされていたから)
親が言うには、私の顔はコロコロ変化していったそうだ。
写真を見る限り、自分ではそうは思わないが、親が言うのだからそうなのだろう。
中学に入った頃、私は人生でたった一度ぽっきりの成長期を迎え、アホみたいに体が分厚くなった。
丁度その頃、我が家にはどういう訳だか三ツ矢サイダーのケース納品が始まり、毎日のように三ツ矢サイダーをグビグビ、げふっ!グビグビ、げふっ!と煽りまくっていた。
飲んでも飲んでも、すぐさま納品される三ツ矢サイダー。
少し話は逸れるが、大学生になって頼んでもいないのに、親がハッピーターンを唐突に送り付けてくる事がたびたびあった。
私の好物をハッピーターンだと勝手に思い込んでいた訳だ。
おそらく、三ツ矢サイダーも親の勝手な思い込みによるものだったのだろうとは思う。
兄も姉もあまり飲まなかったので、私が大半を処理していた。
こういうのを浪費というのだと思う。
そんな訳で、中学から常時三ツ矢サイダーの成分を体内に摂取し続けた結果、高校に入ると同じ頃、私はついにリックアストリー(のそっくりさん)になってしまったのだ。
ちょっと何言ってるか分からない。
悪かったな。
まず、リックアストリーを見た事がない方、
および、何故「三ツ矢サイダー」なのかが分からない方は、この動画をご覧いただきたい。
私が歌って踊っています。
ちなみに、どこが似ているのかと聞きましたところ、
「鼻」
なんだそうだ。
なんだそりゃ。
しかし、マジで似てます。 特に鼻。
それでは皆さま、良い週末を!