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こさかなが写真集!?

(※おことわり:表紙ヘッダーの写真はくぼちゃんです。昨日夢に出てきて、そこから色々となんだかんだあって直感で「この写真載せないとなんか呪われる」と思ったので載せました。これは記事の本筋とは関係ない話なので本題読みたい人は気にせず先に進んで下さい)

  ちちんぷいぷい、ちちんぷいぷい、ももももも~。
 こんばんは、本気のグドラ使いともうすものです。

 さて早速なのですが、今日の佐久間さんのANN0の間に日刊スポーツから物凄いニュース飛び込んできてましたね。

 このご時世の中、ロケとか色々絡んでくる写真集の撮影は厳しいだろうと思っていたので驚きました。ソロ写真集です。日向坂46の小坂菜緒、6月29日発売。
 日向坂のメンバーとしては1月にきょんこが出して以来3人目、2期生では2人目ということになりますが、ここ最近は坂道全体でも写真集発売の流れが止まってきている印象を感じていたので、このタイミングに持ってくるのかという意外さは感じましたね。

 ただ、少し気になる点は「撮影するのに」感染のリスクを抑えながらやれたのか?というところです。
 乃木坂や日向坂とかの坂道系のアイドルグループは、AKBなどの48系のグループなどのように雑誌のグラビアで水着をやるということが無く、写真集でのみ水着・下着のショットが解禁されるという傾向があるのですが、今回もその例にもれず「初の水着カットなども収録!」と大々的に(というほど目立ってはいないが)「水着解禁」が取り上げられていました。水着解禁というと、例の18歳未満は水着姿は出さないという不文律が残っているのかどうか分かりませんが、もし残っていたとしたら水着パートの撮影は早くても昨年9月の頭ごろからでないと出来ないことになりますね。(というか、坂道のグループだと写真集ぐらいでしか水着とかやらないから、こんな不文律の話気にするような状況が起こるなんてとても思わなかった)
 水着云々の話を抜きにしても、この大変な時期にカメラマンやスタッフを集めての撮影ということで、接触のリスクは上がっていたのではと思います。写真集製作のチームから感染する人が出なかったか心配にはなりますが、週刊誌のグラビア撮影チームから感染者が出たのでしばらく女性タレントのグラビアは載せられない、みたいな話は聞いたことがないので、まぁ大丈夫だろうというか、のんびり楽観的な気持ちで今後の動向を楽しみに見守っていきたいと思います。

 撮影地については今のところ特に言及されていませんが、このご時世柄海外への渡航というのは難しい情勢ですから、おそらく国内撮影の可能性が高いでしょう。となると「海外で撮影できなかったから売上伸びないんじゃ?」と不安がる人もいるかもしれませんが(実際自分の友達の坂ヲタにも1人いた)、国内撮影でも売上面で心配する要素はないと個人的には思います。なにせ日向坂でグループの先輩であるきょんこは東京撮影でもしっかりと15万部売り上げていますからね。海外で撮影できたメンバーでいうと、乃木坂3期の主力メンバーの山下美月(最新26thシングル「僕は僕を好きになる」表題センター)の1stが初週10.6万部→累計19万部、梅澤美波(同フロント)の1stが発売前重版の1万部を含め11万部という売れ行き(2021年4月中旬現在)になっており、15万部というのはこれに匹敵するほどの数字ということになります。それだけの数字を国内撮影で出せた先輩方がいるということは、心配することはなさそうですね。仮にもこさかなは日向坂の中ではかなり人気の高いメンバーなので、水着カットの中身が薄かったとしても、その前にメンバー人気でそれなりの売り上げは見込めそうな気がします。ひょっとしたら10万部越えとかもありそうですね。

 とりあえず個人的には「国内撮影でも人気メンなら売上出せる」という前例作れれば乃木坂にもその流れが来るのかな?という思いがあるので売れて売れてほしいですねー。

 そんじゃ今週はこのへんで
 飛鳥ちゃんの2ndとか早く来ないかな。1stの水着カットあんなに渋かったのに売上18万とかおかしなことやってたしまいやんやいくちゃんみたくランジェリー解禁とかやったらバカ売れしそうな気がするんですけどねぇ。

正直この欄の使い方がよくわかってない