24時間もポケカのエクストラ配信を続ける人がいるらしい。
noteをお読みの皆さんこんばんは。最近はずっと自分の中のトレンドがエクストラレギュレーションの話題に傾きつつあります。
さて、前置きはほどほどにしてさっそく本題に入るのですが。
(サムネが同じなのでわかりづらいですが、上からパート1、パート2、パート3、パート4(最終章)の順になります。右上あたりに「1~4」のナンバリングぐらい付けてやれよ……)
どうやら24時間ポケカのエクストラやり続ける配信があったみたいですね。今は頭の部分だけちょっと見てるんですが、ガブギラとかインテレオンとかエクストラで強力なカードがしっかりとした活躍を見せているのはとても面白そうに感じます。回収ネットでシェイミ戻してセットアップ!なんかは今の日本のポケモンカードの公式大会においてエクストラレギュレーションの開催はとても考えられないような状況という中だったので、久しぶりに見られてほっとしています。(本当にエクストラはレギュレーション変更ないんだよね公式さん?ね?)
日本で数十人の規模以上のエクストラの大会が一切開催されなくなった以上、エクストラ勢としては最近は海外の環境を追いかけていくことが増えたと思っていますが、ひとくちに日本の環境と海外の環境といっても状況が同じわけではないので、今後どう変化していくかは興味深いです。来年3月の愛知CLでのエクストラ開催は、昨年の12月の愛知CLにおけるエクストラレギュレーション開催以来、実に日本では1年3ヶ月振りとなるエクストラレギュレーションの "「30人以上の規模の」大型大会" となります。この点、対面での大会の開催が難しい中でAtlas miniなどの数十人~100人台の規模のエクストラの大会が定期的に開催されてきた海外の対戦環境とは大違いですね。日本の株ポケがシティリーグも含めてエクストラの大会を一切開催しないのは過去の商品をないがしろにするような姿勢で本当にどうかと思うのですが(特にテテフGXなんかエクストラだと本当に強いカードだからシングルの相場1000円ぐらいしてもいいようなカードだと思うのに100円ちょいで買えてしまいますからね。これも日本でエクストラレギュレーションがほとんど普及していないことの証左になりますね。同じような効果のジラーチEXはポケカブーム前のパック発売でそこまで増産もされなかったことも相まって、1600円越えの相場になってるのに)、それだけ大会がない事情も相まって、メタゲームは本当に読めないですね。まだまだオロヨノやウルネクダストの天下は続くのでしょうか、それともまた別のデッキが勝ち上がって新たな歴史を作っていくのでしょうか。今後の動きが楽しみでなりません。
今日のヘッダー表紙は24時間、twentyfourということで図鑑No.24のあいつを。ムサシとコジロウが禁止カードなことで下の技の追加効果が完全な死に文になっているのは気にしないであげてください。