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あそびさがし

こんにちは!
教育を本気で語る会、育児に邁進中のジョージです!
先週、語る会のメンバー、カズさんが記事の中で紹介していた
澤円さんの書籍「メタ思考」に大変興味が湧いたので拝読しました。


その中で、勤務する企業以外の世界に目を向けることの大切さが書かれていました。
思考が柔軟になったり価値観の尺度が変わったり、
学校の業務にも生かせる経験と人脈を得ることができます。
そこに好奇心が湧いたジョージは、早速子育てワークショップに申し込みました。
参加者としてではなく講師として運営することになりました。
學校の世界から一歩外に出て
教育と育児の世界を行き来しながら
色んな世界を見つめなおしていきます!

外の世界の人と交流していると、自分の会社の中でもっともらしく言われていることが茶番のように思えてくるかもしれないし、逆にいいところを改めて認識できるかもしれません。

メタ思考~「頭のいい人」の思考法を身につける

ワークショップの題材探し

 参加してくれる子どもたちに向けて、
どのような内容のワークショップをするのか
特段の指定はありません。
ジョージが自分で決めていいとのことです。
指定がないのも考え物で、
何歳くらいなのか、どんなことが好きなのか、
まったく未知数の子どもたちに向けた準備はなかなか難しいものです。
そこで、臨機応変に対応できるように、
ベクトルを変えた題材をいくつか準備しておこうと思います。
アイディアの拝借もとは「あそび庁」です!

傘袋ロケット

簡単に作ることができて
対戦したり点数の計算をしたり、
遊びと学びの要素が満載です!
まずは工作から始めてオリジナルロケットを作ります。
お友達と一緒に来てくれた子は
点数を足し算しながら友達と対戦します。
ご家族でいらした子は
5回ロケットを投げて合計20点になるように引き算をします。
来場してくれた参加者に合わせてルールや点数を変更したりできる
融通の利くゲームだと感じました!
これはやればやるほどアイディアが浮かびそうです!

9マス鬼ごっこ

これは子ども一人ではなく、
友達や家族と一緒やる運動です!
養生テープがあれば屋外でも実施できます。
頭と体を使いながら楽しめる遊びです。
以前に勤務校で実施したときは
マス目の中に問題を張り付けて
答えを言いながらマス目をジャンプしてもらいました。
算数の式の答えだったり
フルーツの絵を英語で発音してみたりして、
授業でも結構活用できます!
また、大人数で来てくれた場合は16マスにアレンジしてみようとも思っています!

次世代チャンバラSASSEN

これは予算との相談ですが、
色んなアレンジを加えていけば子どもの興味をひきつけられます。
単純な対戦型であれば小学生から高校生、大学生、大人まで
楽しく対戦することができます!
また、家族で対戦する場合は
大人の行動範囲を狭めたり片手しか使えなかったりして
ハンディキャップを使って大人も子どもも楽しめる対戦にしていきます。
子どもだけでなく高齢者にも使える事例もあります。

 様々な事例を活用すれば
アレンジの幅が広がりそうです!

 取り急ぎ、簡単に準備できそうな遊びから取り上げてみました。
会場の雰囲気や来場する子どもたちの状況に合わせて
臨機応変に対応できるように、いろいろと準備してみます。
学校で実践してきた経験を育児でも生かせるように、
トライアンドエラーを楽しんでみます!

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