我が家でできるイエノプラン ~子守りと趣味の横断的な遊び
テーマ
我が家でできるイエノプラン 子守りと趣味の横断的な遊び
日本一の父親教師を目指して、日々の育児にも学びのヒントを求めているジョージです!
皆さんは子守りにどのようなイメージをお持ちですか?
笑顔があふれるイメージもあれば、
ネガティブなイメージもあるかもしれません。
木村泰子さんとの対談でも学んだように、
子守りにストレスを感じないためには戦略が必要です!
今回は父親目線の子育て戦略として、
親の趣味と子守りの横断事例をご紹介します。
1 絵本の読み聞かせ
子どもに絵本をせがまれることはよくあります。
子どもはワクワク、大人はヘトヘト。
では、大人にとっての読み聞かせのメリットはあるのか?
実は読み聞かせは「顔筋トレーニング」になるのです!
しっかりと口を開けて、メリハリをつけた読み方をすると、
顔がキリッとします!
頑張り続けると小顔にめなもります!
この表現の魅力を教えてくれたのは、
女子アナ47CEOの長崎真友子さんです。
2 洗車を通した当事者意識
チャイルドシートにこぼしたお菓子や、
大量のおもちゃと絵本がある限り、
車内はなかなかキレイにできません…
その分、洗車を頑張りたいです!
その洗車を子どもと一緒にやるメリットはたくさんあります!
まずは、いい運動になる!
水で流して、泡で洗って、撥水をかけて、拭き上げをする。
かなりの運動量なので、しっかり洗うと子どもの寝付きも抜群によくなります。
また、自分で洗うと車を大切に使ってくれます。
子どもなりの当事者意識が芽生えて、
車はみんなで乗るものだという協働的な学びにもつながります!
他にも、車の見栄えが良くなったり、
時間をかけてゆっくりと洗えたり、メリットは案外多いものです。
3 筋トレ
公園で子どもを遠くから見守るのではなく、
子どもと一緒に色んな遊具で遊んでみます。
例えば、
何度も何度も滑り台を登って降りる。
室内のトランポリンで体幹を鍛える。
後ろ向きに歩いたり走ったりしてみる。
何気ない場面も良い運動につなげられます!
また、日頃の運動不足の解消だけでなく、
今宵の酒が最高に美味くなります!
運動しやすい服装で子どもと目一杯遊べば、
子どもはとても笑ってくれます!!
4 工作で子どもを頼る
折り紙が得意な子には広告を折ってゴミ箱を作ってもらいます。
クリスマスの季節にはリースを作ってもらえます。
正月飾りも作ってくれたりしました。
我が家ではクラフトパンチを活用して、
名刺の角を丸くする作業をよくやっています。
名刺の見栄えも良くなるし、
名刺を渡すときに親バカアピールもできます(笑)
このように、子どもの好きな作業と自分のやりたいことを重ねると、
子守りが一気に楽しくなります!
親も子どももやりたいことができる!
親子でwin-win、親子の相互承認です!
子守りとストレスの関連して、
青砥瑞人さんの書籍『ハッピーストレス』についても、
来月あたりにご紹介させていただきます!
「教育を本気で語る会」ではtwitter, Facebook, spotifyでも発信しておりますので、そちらのフォローもよろしくお願いいたします。