音楽について
少しだけお久しぶりです。文化祭で少しだけ女装する気になってる本気です。
今回は僕の音楽活動についてというか、今まで何をしてきたか、これから何をしていきたいか。というのをお話できたらなーと思います。先に言っておきますが多分音楽やってない方からすると興味ないと思うので、独り言的な感じで読んでくれるのがいいと思います。
最初期
僕が音楽に最初に触れた、というか始めたのは小学4年生の11月でした。
いとこ(年上)がかつて所属していた吹奏楽団に、僕と同じ年のいとこと共に入団しました。
僕はそこでパーカッションの人たちと友達になり、パートはパーカッションに決定します。
小学4年生と言うと大クソガキなので、広い部屋で練習してるのを利用し、側転とかしてました。
今は側転出来ないので、身体能力的にはこの時より退化してると言って過言ではないでしょう。
話を戻して、ある程度基礎的な知識をぶち込まれると、いきなりドラムをやらされたわけです。
最初は8ビート、裏打ち…基礎の基礎をどんどんやっていきました。才能はあったらしいです。
そんな感じで曲を練習したり、発表会、定期演奏会等で人前で披露する機会も貰いつつ、中学生に入ります。(結局この楽団は中3の10月ごろまで続けます。)
中学生
中学校には入り、僕は吹奏楽部に所属します。
が、ここである大きな問題が1つ
男子部員が僕1人
居心地が悪い。うんとても。1人、しかも低学年となると以内も同然なので、男子が居ない状態での女の子の女子力のなさというのを実感しました。
言い訳にしかならないかもしれませんが、これが原因で部活に行くのが億劫になりました。その結果3ヶ月ほど休んだこともありましたね。
もちろんドラムは先輩がやっていました。
では自分が先輩という立場になるまでドラムはできないのか…………。
チッチッチ、甘いですよ画面の前の紳士淑女諸君。
なんと、中学生になっても音楽を続けるという条件付きで電子ドラムを購入してもらっていたのです。うーんこれは紛うことなき神。
この電子ドラム、中3の時にまるごと入れ替えるまでお世話になります。ほんとありがとね。
中1は主に鍵盤楽器、中2は色んな楽器をやりながら、一個上の先輩に「彼氏が冷たいんだけど別れた方がいいかな。」とかいう質問されて返答に困ってました。恋愛経験なんてないのに。
ちなみにパーカッションのひとつ上の先輩方から貰ったシャーペン、まだ大事に使ってます。
中3になるとドラムを任されることが多くなりました。電子ドラムでほぼ毎日練習していたこともあり、安定したリズムで叩けていたので、コンクールでも名指しでいい評価を貰えたり、先生からも褒められることが多くて嬉しかったです。
高1~現在
高専に入学し、しばらくは普通に過ごして、土日に帰ってはドラムを叩くみたいな生活をしていたわけですが、夏休み前に突如としてバンドに誘われます。
「すぐに決める事は出来ないから、何回かやって試してみてから決めよ~」
僕はそう言い、相手も了承していましたがなんか入ったことにされたので諦めました。
何回かバンドで合わせたりもしていて、今の音楽活動と言えばこのくらいです。
これから
僕がこれからしたいことはいくつかありますが、その中でも2つほど話したいなと思います。
1つ目は作詞作曲です。やっぱりロマンだよね。
今はコード理論の勉強をしたり、メロディの作り方を学んだり、色々やってます。大学生になったら時間もできるので、本格的にやろうかなって思ってます。目指せキタニタツヤ!
2つ目はドラム以外の楽器で、まだ何をやるかは未定ですが恐らくピアノorエレキギターになるかなと思います。というのも、作詞作曲においてピアノやギターの知識があれば大いに役立つからです。
こんな感じでこれからやりたいことは大きくこの2つです。これからが楽しみですね、まだまだ死ねません。
今回はこの辺で終わろうと思います。読んでくれてありがとね。ちなみに一緒に楽団に入ったいとこは小学校で辞めました。トランペット吹いてたよ。