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鞍馬寺からの貴船神社詣り③

鞍馬山には随所に見所がありますが、やはり山、土地自体が宇宙エネルギーで満たされた霊山であり、地上とは違った磁場であるがゆえの清々しさがあります。

上から降りてくる、というより、下から湧き上がってくる、という揺さぶられる感じのエネルギーでした。

そしてこれだけの人が出入りしても、決して人間に侵されることのない強力な結界で守られたお山でした。

最近、ワタシに頻繁に降りてくるメッセージ。
それは「宇宙人として生きなさい。」です。

いろんな神社で、「ワタシに統合が起こりますようお導きください」と神々に祈ってきました。
統合とは何か?統合するためにはどうすれば良いか?
そのアンサーが「宇宙人のように生きなさい。」

天と地、陰と陽、男と女、ふたつに分かれたものたち。
この地球というステージの最大の特徴である「二元性」。

そして、「神と人」もそうなのではないか?と思うようになりました。
そして私たちが「神」と呼ぶものは、結局「宇宙人」だと思うんです。

つまり、「宇宙人と人」に分かれたのであれば、宇宙人として生きれば、人間意識に統合が起きる、ということなのではないか?と感じています。

 人類の潜在的可能性を阻む障害のひとつは、あなたがたの偏狭な歴史観です。地球上の宗教の多くが、霊性を欠く、じつはただ単に技術的に進んでいただけの異星人を神格化してきました。
 そのような神格化は、知らぬ間にじわじわと人々に影響していきます。神格化すると、それを自分より上に見て、その「神格」に仕えたくなります。
それはアヌンナキがあなたがたのDNAをそのようにコード化したからです。もし自分自身の知性に目覚め、みずからが超銀河的な貴族であることを理解すれば、ひれ伏すべきものなど何もないことに気づくでしょう。あなたはどんな存在とも対等なのです。

『アルクトゥルス人より地球人へ』

私たちの祖先は、地球に金を採掘に来たアヌンナキの兄弟によって誕生されました。
「人類」を我が子のように可愛がる兄と、奴隷のように扱う弟。
その戦いの末に、私たちの本来は12本あるはずのDNAは最低の生存活動しか許されない2本しか機能しないよう操作されているそうです。

我々が「神」と崇めている存在と、同じだけの可能性を持った存在だということを思い出して生きろ、ということかもしれません。
超銀河的な貴族!ですから笑

そんなことを考えながら、あとはひたすら黙々と坂道を降ります。
とても膝にきます。
貴船側から登拝を始めた人たちとすれ違います。

ワタシも神(=宇宙人)だし、あなたも神(=宇宙人)だよね。
早くそのことを思い出したいね、たった2本のDNAで、信じられないほどよく頑張ってるよね、人類よ・・・
と、人類愛が湧いてきます。

「神を崇める」というより、それと同等の資質が自分の中に眠っているのだということを伝えたい、という願いを自分の中に感じる時、やはりワタシは宇宙由来の魂なんだな、と感じます。

だんだん、川のせせらぎの音が聞こえてきます。
おおお、これが貴船の川音かぁ。
そしてついにゴールの西門に到着!

貴船側から入山する人は、ここで入山料を払います。
この橋の向こうはもう貴船。

この時点で13:15でしたので、入山が11:00として、ちょうど2時間15分の滞在でした。
Googleマップで計算した時、(そんな奴いないけど)立ち止まらずに歩いた場合、約1時間40分の道のりでしたので、途中でお詣りしたり、瞑想したり、ご朱印をいただいたりした時間を合わせても、良いタイムだったのではないでしょうか。

鞍馬山、制覇いたしました!

まぁまぁの山道でしたが、なんせこちとら三輪山登ってますから!
三輪山のしんどさに比べたら屁のかっぱですよ。

さて、さんざん山道を登って降りて、膝はガクガクですが、次は、貴船神社の本殿、結社、奥宮を目指しますよー。

サナート・クマラ艦長は、人類の「霊性向上」を担当しておられます。
霊性を向上させたい、と強く願う魂にいつも寄り添っておられます。
その願いがどこまで本気か、21日かけて精査されるのではないかと思います。
アヌンナキ兄弟についても詳しく載っております。

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