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鞍馬寺からの貴船神社詣り②
さて、鞍馬駅に着いたのがちょうど11時で、そこから入山を始め、いよいよ山頂の「本殿金堂」に到着したのが、12時。
ここまで1時間かかりました。
本殿はまさかの改装中??
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こちらは狛犬ではなく、虎さんなんですね。
御本尊の一尊でもある毘沙門天のお使いである神獣であり、毘沙門天ご出現が、虎の月・虎の日・虎の刻であったことから、虎をとても大切にされているそうで、阿吽の虎がいらっしゃいました。
なんだかちょっと叱られてるかのような、肩をすくめたようなユーモラスなポーズがとても可愛い。
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そして、本でもネットでも、何度も見た、憧れの!
金剛床をついに踏んで参りましたー!!!
サナート・クマラが降り立ったのはここではなく、魔王殿だと知ってはいますが、一応ね。
お祈りして、宇宙エネルギーを感じられるかどうか、少し立たせてもらいました。
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鞍馬寺の幾何学パターン
サナート・クマラによれば、石でできたこの幾何学パターンは彼の宇宙船が鞍馬山に降り立ったとき(実際の着地点はこことは別の場所)の複雑な高調波を図象化したものである。
迷路のような形状の中にある多様な図形は、旋回して絡み合う光のパターンを模したもので、宇宙船から発生するパルスの多次元的エネルギー場を表現している。
この幾何学パターンは、一種の曼荼羅あるいは瞑想の意識の焦点としても使うことができる。
右の耳の後ろがものすごーく熱くなりました。
右耳にだけ高周波エネルギーを照射されてるかのような感じでした。
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この中に入らない方がいい、という人もいるとのことですが、それは多分、ここにはいろんな「人の念」がごちゃまぜに詰まってるからかも?
「ワタシにパワーをお授けください!」という強い執着の念がいっぱいありました。
敏感な人は宇宙エネルギーより先に、人の念にやられちゃうかな?というくらいここに立った人のいろんな念を感じました。
空っぽになってただ感じるだけの、我がない人は、入っても大丈夫。
ほんの数秒立たせてもらっている間に、ごーーーーんというお寺の鐘の音が鳴り響きました。
いやいや、これはもう、絶対歓迎されてる。
やはりワタシはアルクトゥルス人なのでしょう。
今日は「寅の日」だからということで、ご朱印にも寅の日だけの特別「寅ちゃんスタンプ」も押されています。導かれております。
いぇーい!大満足♡
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「尊天」について
鞍馬寺のご本尊は
月輪の精霊であり慈愛の象徴である千手観音菩薩
太陽の精霊であり真智の光の象徴である毘沙門天王
大地の霊王であり活力の象徴である護法魔王尊
の三身を一体として「尊天」と申し上げます。
「尊天」とは宇宙の大霊、大光明、大活動体にましまし森羅万象、あらゆるものの根源、宇宙エネルギーであり、真理そのものなのです。
さて、次は、レイキの開祖・臼井甕男先生が、レイキを伝授されたというレイキヒーラーの聖地、大杉権現と、サナート・クマラ艦長が降り立ったとされる魔王殿を目指します。
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「息つぎの水」
そして、ついにやって参りました、木の根道。
ここで、牛若丸も天狗に鍛錬されたとのことです。
この裏側に臼井先生がレイキを伝授された大杉権現があります。
こちらで立ったまま木に触れて瞑想されている外国人女性がいらっしゃって、たぶんあの方もレイキヒーラーなのでしょう。
ちょっと離れたところからワタシも瞑想させてもらいました。
なぜここにエネルギーが降りてきたのか?
空からというより、もしかして地下から?とふと思いました。
なんとなく「湧き上がる」イメージで、この地面の下になにかポータル的なものがあるのかも?
今日一番のご神気、というか宇宙エネルギーがすごかったのがここでした。
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1900年代のはじめ、鞍馬山の頂上に近い大杉権現と呼ばれる一帯の御神木のそばで、臼井甕男が断食瞑想をしていたところ、21日目にレイキ(臼井霊気療法)の技を授かったという。
私たちがサナート・クマラに、このレイキの伝授に関係したのかどうか訊ねてみると、レイキはアルクトゥルスのヒーリング法であり、彼自身がそれを瞑想中に臼井氏に伝授したということだった。
レイキの伝授を受けたのがもう二十数年前。
その時、先生に鞍馬山に行くように言われて、やっと果たすことができました。
臼井先生、大変長らくご無礼をいたしましたが、この二十数年間、レイキを使うたびにいつも臼井先生のことを思っておりました。
臼井先生を通して、アルクトゥルスと繋がっておりました。
ありがとうございます。
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そして魔王殿にも辿り着きましたー。
ここでもエネルギーを感じようとしたり、瞑想している人がちらほら。
知ってる人はやっぱり知ってるねぇ。
kiyokaさんに教えてもらった通り、ここでも瞑想してサナート・クマラ艦長のエネルギーを感じてみました。
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大杉権現さんのような湧き上がってくる強いエネルギーは感じなかったですが、「それを続けなさい、ずっと見守っています。」とサナート・クマラ艦長にメッセージをいただいた気がしました。
そして顔にそよそよと涼しい風を送ってくれてたのは、天狗さんですか?
臼井先生も21日間耐えた末に、力をいただいたということで、やはり継続は力なりということなのでしょう。
地上で何かを成就しようとするには、忍耐が必要なのかも?
ゴール間近ですが、字数が足りなくなりそうなので、次回で鞍馬山全体の感想で締めたいと思います。
今日も長文読んでくれて、本当にありがとう♡