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命の恩人にお礼参りに行く冒険(序章)
新「冒険」シリーズ、始まっちゃいそうです。
実は最近、「産土神社(うぶすなじんじゃ)」について調べていて、生まれも育ちも奈良市内のワタクシ、これなら車で30分圏内のご近所をうろつくだけで済みそうだな、うっしっしって思ってたんです。
母から借りてきた母子手帳に記された住所を手がかりに、Googleマップで産土神社を調べたら、なんと候補が20社超もありまして、これをいかに絞り込んでいこうか〜
「産土神社を巡る冒険」シリーズ始めなくっちゃなぁと思っていたところでした。
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うちのまま、すごくない?
ちなみに、産土神社の調べ方については、こちらの本を参考にさせていただきました。(Kindle Unlimitedで無料で読めまーす♡)
こちらの本を参考に、ある程度自分で調べて、実際にお参りに行ってつかんだ感覚を記しながら、最終的に答え合わせとして、信頼できる霊視家さんにも依頼してみようかなと思っておりました。
ところが。
前回の記事で、川で死にかけたところを助けてくれた川の神様にお礼に行けと、言われまして。
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(ほのさんから訂正入りまして、「まじま」ではなく「ましま」さんだそうです。)
希死念慮についても、ましまさんは、怖がらせる意図は全くなくて。
例えば、すっごく疲れてるとき(=憑かれてるとき)に、「私ってなんの為に生きてるのかなぁ?」とか「もう何もかもリセットして消えちゃいたいなぁ」なんて思ったりすること、誰にでもあるじゃないですか。
それは、「あなた」が思ってるんじゃなくて、あなたの中にいる、未成仏霊があなたにそう思わせているだけなんだんだって。
この苦しさの出どころは「自分」じゃないんだ!ってはっきり自覚して、線引きすることで、その憑いているものと少しつつ距離ができて、いずれ離れることができるよという、希望を与えるお話をしたかったみたいです。
それに飲まれちゃうと、本当に自ら命を絶ってしまったり・・・
でもそれって本人のご意志ではないのだそうです。
飲まれるな!自分ではないものだと自覚しろ!とましまさんは言いたいみたいでした。
・・・で。
川の神様ってどうやって調べるんだろう?って色々模索しておりました。
川の神様と言えば、「千と千尋の神隠し」のハクですよね。
調べてみると、ハクの本名は「ニギハヤミコハク主」という白龍さんなんだそうです。
「モデルはたぶん饒速日(にぎはやひ)説」多数ですが、饒速日って龍神さんなんだっけ???
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川によって、守護している神様が違うということなのか?
それとも川の神様というのは一人しかいないものなのか?
私が流された川はおそらく木津川だったと思うのですが、木津川の神様について調べても特に何の情報もなく。
木津川のもっと上流はなんなのかな?と遡って調べてみると、
どうやら吉野川と繋がっているようで、ふとこんなページが目に止まり・・・
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↓
「あ!」
↓
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これを見た瞬間、全てが繋がり、鳥肌。
そう、どくたーいえろー龍が見せてくれた前回のこの映像。
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これは、この川のことを見せてくれていたんだ!
洞窟ではなく、川でした。
お礼に行くべきところまで、もうセットで見せてくださっていました。
まさに、この川の画像のまんまを見せられておりました。
と、すべてがドンピシャにはまり、速攻で答えがでてしまいました。
どうやらお礼に行くべきは、「丹生川上神社」さんのようです。
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そして、この神社の御祭神様は
主祭神 罔象女神(みづはのめのかみ)
おお!「君の名は」のみつはちゃんかいな!
そして、これももう個人的に勝手に震えてるシンクロなんだけど。
産土神社を調べている時に、晩ごはん作りながらYoutubeで自動で再生されて、何気なーく見てた「絶対に行くべき神社15選」という動画に紹介されていたうちのひとつが「丹生川上神社」さんだったのです!!!(二度見した
「行け!」と言われてる。
呼ばれている・・・
車で1時間半・・・とのことで、行けるっちゃ、行ける。
結構山奥だけど、頑張れば行けちゃう。
少しずつ移動距離が伸びている・・・?(どきどき
はい、もちろん行かせていただきます。
命の恩人ですものね。
というわけで、「丹生川上神社」及び罔象女神(みづはのめのかみ)についてリサーチ開始です。
いつも最後まで読んでくれてありがとう♡