ほめほめ日記8/12

昨日の移動が足に来て堪えた。そんな1日だった。やっぱり阪急百貨店から新大阪の新幹線に乗るまでに17分はやりすぎ。走りすぎた。今になってふくらはぎが痛いです。無理は禁物です。

父の趣味で風鈴を探すことが副主題でありつつ、観光地に行っておいしいものを食べた。いか。いかがおいしい。柔らかくつるんとしていてほのかに甘いいかの刺身定食。おいしかった。茹でられていた足もおいしい。副菜も美味しかったし、ごはんにかかっていたおかかもおいしかった。最高。たくさん待ってよかった。

海が綺麗なところでかき氷も食べた。甘くてすっきりした。暑い日に冷たいものを食べるのって最高。また行きたい。今度は抹茶を食べる。

移動中に婚約者は溺愛のふりの1巻から読み直していたけど、この1巻からの展開の速さは今見ても最高に面白いな。余白だけでいくらでも色んな話が作れそうなのに。改めて好きなことを確認したので8/24が楽しみです。

フィットボクシングしたり体調は優良傾向です。ステップはやめておいた。そろそろ仕事の内容も少しやりたい。でも、ちょっと気にかかる、これくらいがいいんだろうな。

スイカも食べた！今年初スイカ。甘いね。おいしいものが食べれるって幸せだね。

さっき哲学的ゾンビの話を読んだからか、引きずられてる。この話とは別だろうけど、10年前の自分と今の自分が全く違う気がして、10年より前のものがだいぶ手放せるようになってきてる。黒歴史というか、恥ずかしいし、色んなことに対して、もっと上手くできたんじゃないかと、過去の自分に厳しくしてしまう。嫌なので存在を否定したいという気持ち。いつも、今だって、手を抜いていたわけじゃない。むしろ全力だし、本当にできないだけなのに、過去にできていたらよかったのに、と思うんだよな。意識が自分に向きすぎている。多分、頑張りたいんだと思う。自分を傷つけて、生存本能で頑張る、という癖ができているから、頑張ろうとしてるんだと思う。でも、頑張るのがいいことなんじゃなくて、自分でいることを認めて、前に進むことがいいことで、それは必ず頑張っているわけではないのも分かってる。分かってるけど、できないんだよな。難しいな。何もかも感じず、うさぎを撫でるだけで人生が過ぎればいいのに。
でも、まあ、そんなこともあります。いつか、自分が写真に映るときに心から笑ったり、その写真を直視したりできたらいい。抵抗があるけど、心の底から望むことができれば絶対できるようになる。望むことができれば、必ず叶う。自分の人生はそうなってる。焦らずいこう。なるようにしかならないし、道中幸せでいようね。向き合って、えらい。

今日も、お疲れ様。南海トラフも台風も怖い。生き延びよう。