我的前半生 The first half of my life
中国の友人に勧められて観た「我的前半生」。香港の人気作家亦舒(イー・シュー)の同名小説を原作としているそうで、2017年のドラマです。
2017年7月4日より東方衛視、北京衛視、愛奇芸(爱奇艺 iQIYI)、騰訊視頻(腾讯视频 Tencent TV)、優酷(优酷 YOUKU)にて放送。
主演 ジン・ドン(靳东)、マー・イーリー(马伊琍)、ユエン・チュアン(袁泉)ほか
日本語はないですが、YouTubeで観られます。
以下、ネタバレを含む感想です。
専業主婦のルオ・ズーチュン(羅子君)は、ある日、夫のチェン・ジュンション(陳俊生)から不倫相手のリン・リン(凌玲)と再婚するために、離婚を切り出され…
これまで裕福な家庭での主婦生活をしていたルオ・ズーチュンが親友のタン・ジン(唐晶)とその彼氏のハー・ハン(賀函)の助けで仕事を見つけ、成長していくのだけれど、いつしかルオ・ズーチュンとハー・ハンが惹かれあってしまう。
とまぁ、簡単にいうとこんな感じですが、登場人物がみんな高級取りのサラリーマンとキャリアウーマン。こういう設定多いなぁ、と。だからこそ、日本人が見ても結構楽しめるのかもしれない。
アラフォーの、専業主婦、やり手のイケメン、同じくやり手のキャリアウーマン、シングルマザーなどなど、いろんな立場の人間がそれぞれの思いを持っていて、やられたりやりかえされたりと結構目まぐるしいです。
結局、最後はハッピーエンドにはならなかったので、続編を待っているところですが、主演女優が変わることが決まっているので、どうなのかな?と。
これと、都挺好のおかげで、すっかり中国大陸ドラマが好きになってしまいました。
画像出典:weibo 我的前半生アカウントより
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