#04 自分に優しくなろう | あれこれ考えずに開業届を申請してみるのってあり?なし?後のことはあとに…

■ DOリスト
☑︎開業届を出す(※ 開業後1ヶ月以内、税務署に提出)
☑︎屋号で口座開設

■ 知っておくといいリスト
☑︎フリーランスや副業でも開業届を出せる!
☑︎青色申告:副業が65万円までの所得であれば、青色申告特別控除を
 受けることで副業分の税金を納めなくてよくなります。

今年の下半期、
副業としての収入源も予定もないですが…
自分の性格を考慮し、ひとまず「開業届」を申請することにしました。

<性格>
なぜか「いつか資格を取ろう」という想いだけでは
永遠に始められないところがあり…

やる気満々になっているときでさえ、資格の教材と問題集を購入するものの、購入して、当日数ページ読んでは満足してしまうところがあります…

簿記なんて、もう10年眠っています…(ごめんよ)
その間、2回教材買い直しました。。

ならどうする〜
簡単です。

そんなわたしは、資格本を購入する前に
「受験申込み」と「試験料の支払い」完了させると…
イヤでも勉強時間を確保しますし、仕事でどうしようもないときは、前日の一夜漬けでも、当日試験受けるわけです。(支払ったお金のためなのかぁ…⁈ それは否めません。。)

ダメなら、せっかく覚えたことを忘れないうちに
最短でもう一度試験受ければいい〜

このマインドが、どんなに気が重いことでさえ
始められる第一歩になります。

今回の「開業届」も
その一環と考えることにしました〜

「freee(フリー)」で税務署に行かずに開業届を提出

■freee開業
☑︎アプリをダウンロード
☑︎開業届の作成
☑︎開業届と青色申告承認申請書を提出(アプリ内で完結)

※ 上記作業の所要時間 (2.5h)

 <苦戦要素>
❶ マイナンバーカードを携帯
 (なかなか読み込んでもらえず苦戦しました…)
❷ 開業届作成後、開業届を提出にあたって
・「外部サイトとの連携」があり、マイナポータルと連携してアプリ内での設定作業が途中で発生するので十分時間をもって行うことをおすすめします。
・「青色申告承認申請書」必要事項入力後、「開業届」と一緒に提出する流れになります。

<その他の事前準備>
※ 事業専用のGmailアドレスを作成
※ 屋号を決める
※ 事業の「カテゴリー」を選定
(事業内容が変更になった際、一度廃業届を提出して、新たに開業届を提出必要がありますので慎重に考えましょう。例:コンサルタント、フリーランス など )
※ 事業の税率も調べておく

■ 今後予定
☑︎税理士を探す
(freeeの会計ソフト使用、確定申告の相談、年末調整)
☑︎屋号で口座開設
☑︎年末の引越しに伴う書類(開業届)の変更

家で、スマホ一つでできるなんて
いい時代です〜

未知なることに、冒険心をもって挑むのも
「わるくない」と思ってもらえると嬉しいです。

夏バテになりそうな暑い日が続いてますが
負けずに、本日も良い1日をお過ごしください〜✨


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外国人言語スペック
投稿記事(1223文字程度) 作業時間:3.5時間
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