[散乱文章]その四十七
散乱文章、と名付けたこのシリーズ(?)も、気づけば四十七回目。まぁ、あいだに半分のものも挟まるので、実質は五十回を過ぎているかもしれませんが、そろそろ五十の大台ですね!
ところで、自分で名付けておきながら、最近は間違って「拡散文章」と打ちそうになります。いえ、原因は分かっています。カッコです。いつも、タイトルを打つとき、カッコと打って[]を出し、その中に散乱文章と打つので、指が自然と最初は「か」を押すものと覚えてしまい、だけど、脳は散乱文章と打とうとしていて、混ざって拡散文章というのが出てきてしまうのです。
まぁ、拡散文章でも問題はないのですが、散乱という言葉には、ある一箇所に散らばっているイメージがあるのに対し、拡散という言葉には果ての見えない広がりがある、ように私には思われるのです。
拡散していくことも、吝かではないので、変えてみようかしら?
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