星くずのローブを一発で手に入れてしまった リベサガ体験版3日目
こんばんは。体験版はここまでか!バトル70回もしていないよ!
今日はソーモンから。有翼系シンボルが初登場。
クジンシーの館へ。このゲーム、ダンジョン探索が面白い。
サガスカもプレイしたけど、あのゲームの最大の弱点は街もダンジョンもないこと。いくらなんでも味気なさ過ぎた。シナリオやキャラクター、バトルは良かったので、そこが勿体なかったよな…
こちらクジンシーの館では、ミミックからのレアドロップを狙う。オートセーブを駆使して挑戦してみる。
ひとつめのミミックでは、金剛石を狙う。5回目でゲット。意外と早かった。
そして2個目のミミックで、星くずのローブを狙う。リタマラ覚悟で準備したのだが…なんと…
1回目でドロップしてしまった!これってよくあるのだろうか?20回とか、100回近くとか言ってる人もいたけど、運が良かったのだろう。
これで思い残すことなし。流石にローブ3つも取る気力はなし。先に進む。
クジンシー戦は、思ったよりなんてことはなかった。ベアがパリィで相当攻撃を弾いてくれるし、テレーズよ生命の水が地味に効いている。
ジェラールも、炎の術レベルが上がっているのでそれなりにダメージが出せる。なにしろ星くずのローブを装備しているから魔力が高い。
戦闘不能になることなく、クジンシー撃破。
ここで一気にジェラールの息の根を止めれば良いところを、見逃すクジンシー。このあたりが、小物たる所以だろうか。
そしてレオンから伝承について語られる。このゲーム、バックグラウンドの説明が簡素だからわかりにくいけれど、レオンのこの決断から察するに、バレンヌ帝国は相当に追い込まれていると考えて良いだろう。
それにしても、このロマンシングサガ2というゲームは、本当に素晴らしい物語の構造をしていると思う。
ひとりの勇者が魔王を倒し世界に平和をもたらした。
それが伝説だとするならば、このゲームで紡がれるのは伝説ではなく、歴史である。
歴史というのは数多くの凡人たちが織りなす物語だ。その凡人たちは英雄にはなれないかもしれないが、継承される志がある。
そこに伝承法というファンタジーを組み合わせることにより、歴史絵巻をゲームの中で実現できる。
この発明は素晴らしい。河津氏が神と呼ばれるひとつの理由だ。
というわけで、伝承の第一歩が踏み出された。
さて、この先帝国は世襲を大胆にやめていくことになるのだが…
その前に、父上の弔い合戦だね。
さて、製品版来るまでどうしようか。
月光、でたらめ矢、風車などをひらめいた。