記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

リベサガ2日め。キャット、カール、そしてせんせい。

昨日に引き続きやっていきます。

まずは施設開発から。体験版でお金を貯めてたから、躊躇なく作れるよ!

そしてせんせいを見つけた!

運河要塞を解放したいが、正面突破はかなり困難。ためしにやってみたけど、相当ムズい。情報屋に頼むと夜間に侵入できるが、やはりここはシティシーフの力を借りるとしよう。

宮殿を出ると見事な満月。夜のアバロンもいい感じだ。
店の灯籠が点灯して、雰囲気を出している。
満天の星。この時代は電気がないからね。

今回、暖炉から登るのもそうだし、かなりの親切設計で、目的地を見失うことも少なさそう。これは助かる。

この軽さよね〜。

アバロンの大金持ち、有金盗まれたはずなのにあまり悲壮感もなく、たぶんまたすぐに儲ける算段があるのだろうなと。

そしてキャットと遭遇。

ドジっ子キャット。なにをやっているんだ。
アバロンのダニを助けるには及ばんか…
しかし助ける。

キャットを助けると道が開ける。ついにシーフギルドへの道が開けるのだ。人に知られてはいかんのだ。

このじいちゃんたち、原作の方がよかったな。

シーフギルド、選択肢に寄っては追い返され、何度もスパローくんの自己紹介が始まるのは面白かった。キャットキャットと注目されてるがスパローくんもなかなかのイケメン優男でした。

原作のシーフギルド、あの音楽も相まってどことなく怪しい雰囲気だったけど、今回はちょっと普通になっちゃたかな。じいちゃんたちも、原作のメガネの方が良かった。まあささやかな不満。

と、ここで一旦保留してニーベルへ。龍の穴で格闘家を仲間にすべし。

山間の小さな村ニーベル。
ザルに入れた果物が冷やしてある。
せんせい、大根は葉っぱが上にあるものですよ。

方々で言われているけど、このゲーム細部の作り込みもよくて、街中も洞窟も、細かいところもじっくり眺めたい。
ニーベルについては、割と標高の高い場所にある山あいの村なのかな?という印象。村中を小川が通り、自然の恵みを感じる。

龍の顔に似た巨岩。それが名前の由来であろう。
ここ龍の穴では、格闘家のパンチやキックを素通りさせることができる。
格闘家、ドラゴンの刺青がいかす。

格闘家のメンツをつぶさぬよう、ブヨブヨしたやつだけを倒すためにモンスターの巣へ。

薄暗いいやーな感じがよく出ている。
ピチャピチャと湿った地面をヒルが這い回る。こんなんと戦いたくない。
途中宝箱を守っているボーンバイター。いやー、3Dになると迫力が…

このゲーム、スーファミ時代のモンスターデザインをそのまま、3Dにしてるもんだから、まあ懐かしい。
なんなら、主人公たちよりもよく眺めてるのが敵のグラフィックだからね。しかもロマサガ2のモンスターって、ドラクエと違って、本当にモンスターというか、異形の化け物、奇怪な獣、気持ちの悪い物質、だったりするので、その存在感がよく出てると思う。スライムなんてドラクエだとアレなのに、こちとら、生き物の骨が💀体内に埋まってますから。

スライムたちを溶かして登場、ご存じゼラチナスマター
おまけ。洞窟の奥のボスってこいつらかい。
七英雄の記憶その2。オアイーブが妖艶すぎる。
カールおじさん、お疲れ様でした。

無事にゼラチナスマターを倒して一件落着。倒したらすぐ龍の穴に戻るのも良いし、そのまま進んでボスだけ倒さず戻るのも可。

おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?