フリーランスクリエイター | 使ってる機材 ・ ソフト ・ アプリの紹介
こんにちは、Lisaです。
急に寒くなってきましたね。温かいコーヒーともこもこ靴下でこちらを書いております(笑)
そして一つ目の記事を読んでくださった皆様
ありがとうございます♡
初めてのことなので私もワクワクしております;)
さて、私のお仕事のお話なのですが、
一つ目の記事の通り、現在はデジタル広告やYoutubeなど動画のコンテンツ制作のご依頼がほとんどです。
制作の流れとしては、クライアントさんが撮った動画や写真などの素材をデータでいただき、その素材をもとにこちらでコンテンツ化する。
現在はこちらから現場に直接行き、撮影することはほとんどありません。
フリーランスになりたての頃は
現場に行って撮影、その後編集して、データのお渡し
という案件がほとんどだったのですが、コロナ禍で流れが変わり、クライアントさんが会社内で撮った素材を編集して欲しい!という依頼に変わってきました。
なので現在は
一人、お家で編集することがほとんどです。
早起きが苦手な私は、最初は時間に拘束されずに自由に作業できることが嬉しかったのですが、個人的には正直やっぱり寂しいです(笑)
ただ、ありがたいことにフリーランスの友人がいるので
一緒にZoomをしながら作業したり、カフェで作業したり、最近はそういった時間も作ろうと心がけるようにしています。
他の人と関わって自分に刺激を与えることも
コンテンツを作る上で大切だなと個人的には思います:)
話が少しずれてしまったのですが(笑)…
私はプライベートでもコンテンツ制作は欠かせません。編集はもちろん、写真や動画を撮ることも好きなのです。自身のライフスタイルを中心としたコンテンツを今まで発信し、よく使用しているカメラやアプリなどのご質問をいただいておりました。
今回はプライベート&お仕事のコンテンツ制作に欠かせない機材・ソフト・アプリを紹介していきます。
これからクリエイターを目指す方や新しくコンテンツを作りたい方々に参考になれば幸いです♡
機 材
コンテンツを作る上で欠かせない機材たち。
こうやって並べると可愛らしいですね(笑)
みんな、いつもありがとう(笑)
左から紹介していきますね!
⌇ iPhone XS Max
これまで一番いただいた
「 コンテンツ、何で撮っているのか?」のご質問。
そうなんです。2018年9月に発売されたiPhone XS Max ( 256GBのもの ) です。
ほとんどこちらで動画や写真を撮影することが多いです。
毎年出てくる新しい iPhone より画質がタイプすぎてずっと変えないでいます。
新しい iPhone ももちろん綺麗だとは思うのですが、コントラストの強みや緑っぽい感じがなく、iPhone XS でも十分綺麗に撮れるのです。あとは iPhone やソフトなどでほんの少し加工すれば、なんの一眼カメラ?と聞かれるほど。
ただ最近、ついにレンズに小さいヒビが入ってしまい… 。中古で iPhone XS Maxをまた買うのか、悩みどころです(笑)
⌇ Canon デジタル一眼レフカメラEOS 9000D
続いては Canon の一眼レフ!
Canon はずっと愛用しています。
フリーランスになりたての頃は、商品の物撮りやウェディング系のコンテンツなど幅広いジャンルで撮影することが多かったのですが、その際もこちらの EOS 9000D を使用しておりました。
現在はプライベートで気に入った商品のPR撮影やお料理系などお家で単体を撮影する際に使用することが多いです。
使用しているレンズはこちらです。
・Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM
・Canon 標準ズームレンズ EF-S18-135㎜
単焦点レンズ EF50mmに関しては、物撮りが本当に綺麗に撮れます。
⌇ Canon コンパクトデジタルカメラ IXY 650
昨年、海外旅行へ行く際、動画撮影するのにコンパクトなデジカメが欲しい!と思い、こちらの Canon のデジカメ を購入しました。
ズーム機能も充実で少し昔っぽいけど今トレンドな感じの動画が簡単に撮れます。(もちろん写真も)先ほどの iPhone のコンテンツと同じ加工しているのですが、やはり奥行きの感じが違いますよね。
デジカメで撮った動画はこんな感じです:)旅行やショート動画などに向いていると思います。
⌇ Apple iPad Pro 11インチ
デジタルクリエイターとして iPad も欠かせません。
動画の上に載せるイラスト、ミーティングやアイデアのメモなどいろんな場面で使っています。
日記やお絵描きにおすすめのアプリも
後にご紹介しますね!
iPad は 512GB のもの使用しております。
⌇ Apple MacBook Pro 13インチ
機材の中で最も使用しているのが MacBook Pro。
私のは2020年発売のM1チップで 8GB のものです。
コンテンツ制作の編集はもちろん、
クライアントさんとのZoomミーティングや資料作り、やりとりなど基本的に MacBook で行っております。
現時点で新しい MacBook は M3チップのものみたいですが、私は M1チップ でも全然早いので満足しております。( 今の所 )
私が制作するコンテンツは細かい作業も多いので
周りからは大きいモニターあった方が絶対いい!と言われ続けているのですが、小さい頃から画面に顔を近づけて作業するのが好きなのです(笑)
なので今の所モニターなしで作業を続けるつもりですが、
皆さんそれぞれに合う環境や設備を整えてくださいね;)
自分に合った環境で作業するのが一番効率がいいと思います!
ソフトウェア
習得するまで時間はかかりますが、ソフトがあれば技術やデザインなど幅が広がります。もちろん iPhone アプリで作れちゃうものもありますが、私が現在よく使用しているソフトは上記5つです。
⌇ Final Cut Pro
動画編集ソフトは
こちらの Final Cut Pro を使用しています。
フリーランス前は iMovie で動画制作をしていたので、
自然と Final Cut Pro へ移行しました。
Adobe の Premiere Pro じゃないの?と驚かれることもあるのですが、Final Cut Pro でも十分可愛い動画作れますよ♪ また Premiere Pro よりも動作がやりやすい気がします。
⌇ Adobe Illustrator
サムネや動画に入れたい文字、コラージュの制作などは基本的にイラレを使用。こちらも習得するまでに2年くらいかかりました。
作ってみたいものがあればネットや Youtube で調べて、作る!の繰り返しでやっと自分が思い描くようなものが作れるようになりました。
活動を始めたころは写真撮影ばかりでしたのでデザイン系のコンテンツを作るようになったのはここ3〜4年のお話です。
⌇ Adobe Photoshop
商品紹介の動画などで使用する商品やAIで作った文字の背景透明化はフォトショを使用しています。
イラレより使い慣れておらず、基本的なことでしか使用しないのですが、背景透明化に関してはここ1年のソフトのアップデートにより簡単に綺麗に切り取れるようになったので助かっています。
⌇ Adobe Firefly
2024年から使用し始めたFirefly。生成AI技術を活用した画像コンテンツ作成のソフトです。動画に使用する背景やぷっくり文字などが作れます。
可愛い文字が作りたくていろんな海外のクリエイターさんの動画やサイトなどでプロンプトをたくさん調べました。本当にデザインの幅が広がります。
クリエイターなのだから0から全て自分で作るんだ!と頑固な私でしたがAIの力を借りるとこんなものも作れるんだと感動。トライして本当に良かったものの一つです。
⌇ Artlist
デジタル広告やYoutube動画に必要な音楽。私は Artlist を使用しています。
新曲が出るスピードも早く、いろんなジャンルやアーティストの曲がたくさんあるので困りません。私はまだ使ったことがないのですが、AIによるVoiceover や 動画で使えるテンプレートなどもたくさんあり、コンテンツが充実していると思います。
https://artlist.io/royalty-free-music
アプリ
ソフト以外にアプリも使用しています。加工はもちろん、お絵描きからノートアプリまでご紹介します。
⌇ Procreate
イラストレーションアプリ。ペンの種類もたくさんで簡単にイラストを描けます。
私はこのアプリで作った手描き文字やイラストを PNG にしてパソコンに AirDrop し、動画上やイラレで作っているサムネなどに使用しております。
⌇ Paper by Wetransfer
手書きのメモ、下書き、図形、スケッチなどを書き込めるノートアプリ。
私はミーティング内容やアイデアのメモ以外に日記や勉強、健康などカテコライズしてそれぞれ使っています。
本の冊子デザインを変えられるのも可愛いです。
コラージュをまとめて写真アルバムのように使う方もいるみたいですね!
ちなみにこのアプリでもイラストは描けます。
⌇ VSCO
使用歴何年目だろう?覚えていないくらい iPhoneで加工するとき一番使用したアプリ。
最近は動画制作が多く、動画編集ソフトでカラーの調整もしてしまうので数年前よりは使用頻度が減ったのですが、Instagramにアップしたい写真や動画をモノクロやフィルム風にしたいときこのアプリも使っています。
⌇ Unfold
Insatgramのストーリーなどにアップする写真や動画がなんか物足りない!と思った時に簡単にコラージュ加工のテンプレートが使えるアプリ。
テンプレートの種類が豊富なのもこのアプリの特徴です。私はフィルムのエフェクトを使うことが多いです。
⌇ UNUM
Instagramにコンテンツを投稿する前にフィードのバランスをチェックするアプリ。
こちらももう何年も愛用しています。クリエイターになってからフィードにはずっとこだわりがありました。パッとみた時のバランスに重視する!というのは今でも徹底的にやっています(笑)
以上が私が愛用している機材・ソフト・アプリでした。
ほとんど有料なものにはなってしまうのですが、デジタルクリエイターとして活動する上で助かっているものたちです。
より細かい使い方やコンテンツの作り方などに関しては後々また記事にできればと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました;)
次の記事でお会いしましょう♡
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