国立科学博物館 特別展鳥2024 行ってきました（2/4）
鳥展！本日より開催です！
#国立科学博物館 では、これまで常設展での展示はあったものの #特別展 の開催はなぜか行われてなかったようで、
150年近い歴史の中、今回はじめて #鳥 を特集した展覧会が開催されました〜👏
写真におさめられる量ではなかった（アングルも含め）ので、ぜひ現地まで足をお運びいただけたらと思います！
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展示の9割を西海先生が担当されたとのこと。
すごい労力だったにちがいないです。だってとにかく数がすごい。
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一般家庭からの寄贈もあったようで、『きじ』は皆さんも実家の床の間で見た覚えがある方もいるのでは？我が家にもありましたがどこにいってしまったのだろう…。
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ダチョウのたまごをはるかに超えたサイズの卵🥚があったり、オオタカの卵が🪺水色だったり、卵の展示も面白かった。いやそれはさすがに産む時、割けるのではと思ってしまいました…。（イタタ）
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#水曜どうでしょう 観てるみんなは、ケツァール見にきてくれるよね！！！！！
（トイレ怖くて仕方ないアレです。わたしは手作りシャワーがすきです。）
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わたしはケツァールが来てくれることをいちばんたのしみにしていて、「ケツァール居なかったら相当落ち込むと思うからなぐさめて…」ってみんなに話していたくらいでした。みなさん、これがケツァール。世界でもっとも美しい、幻の鳥ですよ。南米はコスタリカ🇨🇷、コスタリカに行かなくてはみることができません。実は鳥は、たとえ標本でも、もう日本に輸入することはできないのだそうです…。
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だから今回も、新たに迎えたというよりは、これまで研究で使われたり大切に保管してきた標本を、一堂に揃え集めて並べた、そんなご様子。
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鳥好きさんは、感動してしまうだろうな。
ただ生きてはいないので、そこはちょっと残念かもしれないです。そうはいってもヤンバルクイナやトキなど絶滅危惧種でなかなかお目にかかれない鳥に会えるのと、あとはやっぱり自然界で絶対起こることのないことが可能であること…。それは、夢の共演。
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ペンギンが同じ場所にこんなに集まることも、
猛禽類が序列正しくならぶことも、
ふくろうとみみずくがずらずらっと、
インコにしたってカワセミにしたって、彩り豊かな鳥がひと目で一度に観察できるのは正直すごい。
だって、大きさや色の違いって、並ぶことで本当によくわかるから。
南米コスタリカ🇨🇷に行かずとも見ることができて幸せです。
天敵がいない彼が頂点にいます。
皇居や、目黒の自然教育園にいるみたいです
