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エンジニアが安心して働ける会社って?【代表インタビューvol.1】

こんにちは!

'うれしい'を大切にしているIT企業、Honeycomeの採用広報です。

今回からは、Honeycome代表・大和へのインタビューを発信してまいります。
話が盛り上がってだ~いぶ長くなりましたので(笑)、全4回に分けてお送りしていくことにしました!

初回である今回は、Honeycome設立のきっかけ、社名の由来などをお届けします。

■代表データ■
大和 毅(ヤマト ツヨシ)
・1976年生まれ。兵庫県宝塚市出身。神戸市在住。
・ITエンジニア歴20年。
・趣味:アウトドア、ドライブ、旅行
・好きな食べ物:ラーメン、焼肉、蕎麦、たこ焼き、カレーうどん、神戸の洋食、山鉄火(トロロまぐろ丼)

2024年9月、神戸の学生との交流キャンプにて (中央が大和氏、左:CTO伊藤氏、右:COO田中氏)

【エンジニアが安心して働ける会社を作りたい】

ーまずは、Honeycomeを設立されたきっかけを聞かせてください。

自分が若手のエンジニアだった頃、ITって、30歳定年説みたいな言葉もあったりするぐらい、精神的にも肉体的にもきつい、いわゆるブラックな現場が多かったんです。

24時間働けますかみたいなCMが違和感なく流れていた時代の人が全盛期の頃だったから。
連日遅くまで働いて、それでもスケジュールが間に合わなくって、なんとか納品しても、お客さんから「こんなものを求めてるんじゃない」なんて言われたり。

それで、これを一生の仕事にするのは、ちょっと厳しいなと。

周りにいたエンジニアさんと話しても、多かれ少なかれ同じような思いをしてる人がたくさんいたので、そうした中で、エンジニアが安心して長く働ける会社をつくりたいな、と思ったのが原点。

ーなるほど。
ちなみに、大和さんの考える「エンジニアが安心して長く働ける会社」って、どんなものでしょうか?

長く勤められる要素として、もちろん心理的安全、いわゆるブラックじゃない、安心して働ける環境を作るってことは大事なんだけど、それだけじゃないなと。

やっぱり仕事としてのやりがい、ちゃんと生活できる稼ぎ。この三つのバランスが良いのが理想の状態だと思います。

4歳の頃。面影ありますね~

【社名に込めた思い】

ー「Honeycome」という社名の由来を教えてください。

ハニカムは蜂の巣っていう意味で、Honeycomeは、honeycomb structure(蜂の巣構造)っていう二つの英単語をくっつけた造語です。

「はち」から、縁起の良い、末広がりの数字「八」にもつながる。

蜂が蜂蜜を生成するように、世の中に良いものを還元して、それがあるからみんなが末広がりに幸せになれるっていう、良い循環を生み出したい。

「一生続けるのは厳しいな」って感じていたところから、その真逆で、未来をどんどん明るくしていきたいな。そんな思いでつけた社名です。

〈vol.2へ続きます!〉