エンジニアが安心して働ける会社って?【代表インタビューvol.1】
こんにちは!
'うれしい'を大切にしているIT企業、Honeycomeの採用広報です。
今回からは、Honeycome代表・大和へのインタビューを発信してまいります。
話が盛り上がってだ~いぶ長くなりましたので(笑)、全4回に分けてお送りしていくことにしました!
初回である今回は、Honeycome設立のきっかけ、社名の由来などをお届けします。
【エンジニアが安心して働ける会社を作りたい】
ーまずは、Honeycomeを設立されたきっかけを聞かせてください。
自分が若手のエンジニアだった頃、ITって、30歳定年説みたいな言葉もあったりするぐらい、精神的にも肉体的にもきつい、いわゆるブラックな現場が多かったんです。
24時間働けますかみたいなCMが違和感なく流れていた時代の人が全盛期の頃だったから。
連日遅くまで働いて、それでもスケジュールが間に合わなくって、なんとか納品しても、お客さんから「こんなものを求めてるんじゃない」なんて言われたり。
それで、これを一生の仕事にするのは、ちょっと厳しいなと。
周りにいたエンジニアさんと話しても、多かれ少なかれ同じような思いをしてる人がたくさんいたので、そうした中で、エンジニアが安心して長く働ける会社をつくりたいな、と思ったのが原点。
ーなるほど。
ちなみに、大和さんの考える「エンジニアが安心して長く働ける会社」って、どんなものでしょうか?
長く勤められる要素として、もちろん心理的安全、いわゆるブラックじゃない、安心して働ける環境を作るってことは大事なんだけど、それだけじゃないなと。
やっぱり仕事としてのやりがい、ちゃんと生活できる稼ぎ。この三つのバランスが良いのが理想の状態だと思います。
【社名に込めた思い】
ー「Honeycome」という社名の由来を教えてください。
ハニカムは蜂の巣っていう意味で、Honeycomeは、honeycomb structure(蜂の巣構造)っていう二つの英単語をくっつけた造語です。
「はち」から、縁起の良い、末広がりの数字「八」にもつながる。
蜂が蜂蜜を生成するように、世の中に良いものを還元して、それがあるからみんなが末広がりに幸せになれるっていう、良い循環を生み出したい。
「一生続けるのは厳しいな」って感じていたところから、その真逆で、未来をどんどん明るくしていきたいな。そんな思いでつけた社名です。
〈vol.2へ続きます!〉