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箕をふるう人

1847〜48年頃、ジャン=フランソワ・ミレーが描いた
「箕をふるう人」。

農夫の日常を、美化することなくありのままに描いた作品。

1848年フランスでは 二月革命が勃発し、農民や労働者への世間の関心が高まった。
同年ミレーはサロンに本作を出品し高評価を得た。

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