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ポンパドゥール夫人

1756年、フランソワ・ブーシェが描いた
「ポンパドゥール夫人」。

ロココ美術の肖像画の代表作の1つで、夫人が34歳の頃の作品。

ポンパドゥール夫人は、フランス国王ルイ15世の愛人であり、彼の宮廷において重要な政治的・文化的影響力を持った女性。正式に侯爵夫人としての称号を与えられていた。
その美貌、知性と教養、優れた政治的手腕で知られている。

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