サクラ革命がサービス終了したので、noteはじめました。
あんなに誰かを、組織を、作品を憎んだのは
生まれてはじめてでした。
そして、これが最後であって欲しい、そう願います。
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サ終の知らせを聞いた時。
驚き、笑い、急いでSNSにアクセスし
数々の仕打ちに苦しみ続けた仲間と喜びを分かち合いました。
少しして、床に崩れ落ち、声を上げて泣きました。
何故なのか、今でもよくわかりません。
嬉しいはずなのに、どうしようもなく心が空虚でした。
本当に、本当に、胃痛を抱えるほど、色々ありました。
ニワカによる侮蔑発言や、殺○予告。
作曲家による頓珍漢な曲解釈。
Vファンからの押し売りに、攻撃。
推しのパチモン実装という、ロシアンルーレット。
ファンコミュニティの崩壊。
公式が何かするほど思い出は汚され、
古参は去り、されどそれ以上に新規が入ってこない悪循環。
これらから解放された喜びか、あるいは他の何かか。
涙となって零れ落ち、最後に残ったのは諦めでした。
いつの日か、あの時は大変だったねと、平気で言えるように
書きたいように書いていこうと思います。
こういうのは、何かしら形にして吐き出してしまった方が良いので。
今やってるソシャゲの話とかも混ぜつつでやっていきます。
よろしければ、お付き合いください。
いのち短し 恋せよ乙女
朱き唇 褪せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日の月日の ないものを