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くうねるところ、すむところ

毎月第一・第三木曜日はたべるば公式noteの日!
みなさま、如何お過ごしでしょうか?
梅雨の湿気から一転、夏休みの足音が聴こえてきました☆
今月も最終月曜日(26日)に、西新井ギャラクシティにてたべるば子どもデー開催します!
未だ予約をしていなかった方は、こちらからまずはご予約を♡

さて、我々たべるばが毎月最終月曜日(祝日の場合は前週)に開催しているたべるば@西新井ギャラクシティですが、今月も心強いご支援を頂いてのサポーテッド開催となります!
今回、ご支援くださったのは『一般社団法人 空き家活用推進協会』さまです👏

さて、『一般社団法人 空き家活用推進協会』のお名前を目にした方の中には「空き家活用?」と頭に「?」が浮かんだ方も多いのではないでしょうか?
実は、令和5年度に空家等対策の推進に関する特別措置法が改正され、「空家等管理活用支援法人制度」という仕組みが新たに作られました。
この仕組みにより、空き家管理活用に関する実績があり信頼できる民間法人を自治体が指定することにより、指定を受けた民間法人が公的立場から活動しやすい環境を整備し、空家等の管理・活用に関する普及啓発などの業務を行うことができるようになりました。
非常にシンプルな言い方をしてしまうと、この制度により「空き家を抱えて困っているひとが相談する先が増えた」「空き家について相談する上で、誰が信頼できるか?という判断がしやすくなった」ということなのです(ざっくり)。

では、全国にはどのくらいの「空き家」が存在しているのでしょうか?
というか、皆さま、「空き家」を目にしたことありますか?
このnoteを執筆しているわたくし、こと、丁稚は北関東在住なこともあり、「空き家」は結構目にします。同時に、その空き家たちが台風で倒壊したり、小火が出たり…
怖い例だと、指名手配者が空き家に住み着いていた、なんていう話も耳にしたことがあります💦💦
ちなみに、現在、全国で「空き家」とされている場所は住宅全体の13.8%にあたる900万戸もあるとのこと(総務省調べ)。ちなみに、数として最も多いのは東京都でその数なんと89万8000戸!次いで大阪府が70万3000戸、神奈川県が46万6000戸!
意外にも都市圏で多いという結果になっております。

防犯・治安面でも心配ではあるけど、それはそれとしてこの戸数、なんだか勿体ない気がするぞ…
この「空き家」たち、上手に活用したらわりにみんなハッピーになるのでは?だってほら、「空き家」ってもともと「家」だし、「家」といえば「くうねるところ、すむところ」
壁と屋根と床が完備ってことだもの。
なんとか上手に活かしたら、みんなハッピーになるのでは…?

そんな丁稚がふわっと思ったことについて、がっちり真剣に取り組まれているのが今回、たべるば@西新井ギャラクシティをサポート下さる『一般社団法人 空き家活用推進協会』さま!
空き家活用推進協会さまは全国25府県の自治体とタッグを組み、また、タッグを組める人材を増やすべく資格認定制度も整備されています。「空き家」がメインテーマとなる「空き家課題トータルコンサルタント」のほか、地域活性化に係る「サスティナブルなまちづくりプランナー」、空き家課題解決に向けての【入り口】と【出口】両面の学びを、資格を通してサポートされている団体なのです!
もちろん、いままさに空き家で悩んでいる!という方に対しても相談に乗ってくださるとのこと、気になる方は是非一度HPをご訪問くださいね♪

さて、夏休みまっさかり!
保護者の方々、そろそろ息切れのタイミングでは無いでしょうか?
8月26日開催のたべるば@ギャラクシティは「子どもデー開催」!
保護者の方の立ち合いは不可となっています。(利用対象は「ひとりで座ってご飯が食べられるこども」ならだれでもOK!)
ということは?
そうです、開催時間中は保護者の方の自由時間!!
久しぶりに静かな時間を過ごしたり、じっくり本を読んだり、自分メンテナンスに励んだり。
子どもメインの日々を一瞬だけ、自分主体に塗替えてみませんか?

不安事がある方は、予約時に書いて下さればスタッフ間で対応を考えます。
「子どもだけじゃ、まだ無理かな?でも、ちょっと疲れたな…」
そんなあなた、まずはたべるばHPを覗いてみてくださいね

ご予約、お待ちしております♡


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