非凡な君へ贈る上京のすすめ。①
最近「幸せボンビーガール」が好きだ。毎週火曜が楽しみで仕方ない。
というのも僕も上京ボンビーボーイだからだ。
ちなみに僕は当時九州で放送作家という仕事を生業として生活していた。徐々に仕事も増えてきたころでとある先輩の助言で上京することになったが紆余曲折あり職を失いその後しばらくやきとん屋さんでバイトをする。
会社に就職や何かのオーディションに合格して上京。いうなればこれは才能を持った上京と言えるだろう。
なのでここでは何かのオーディションを通過した訳ではないも就職先も決まっていない夢追い人達=非凡な君へ送る上京のすすめを論じたいと思う。
そこでまずこれだけは言っておきたい。
東京という街はとてつもなく生活が成り立つ街だ。
東京は住む場所じゃないとかよく聞くし実際に僕も言っていたがまずはその辺りから論じていきたい。