46日後に宅建を合格する日記
昨日の夜、寝ながら書いていたみたいで、内容がめちゃくちゃだったので、書き直しです。(笑)
権利関係
相殺
AはB所有の建物を賃借し、毎月末日までに翌月分の賃料50万円を支払う約定をした。またAは敷金300万円をBに預託し、敷金は賃貸借終了後明け渡し完了後にBがAに支払うと約定された。正しいものは
AがBに対して子の賃貸借契約締結以前から貸付金債権を有しており、その弁済期が6年8月31日に到来する場合、同年8月20日にBのAに対するこの賃料債権に対する差押があったとしても、Aは同年8月31日に、このBに対する貸付金債権を自働債権として、弁済期が到来した賃料債務と対等額で相殺することができる。
債権譲渡
AがBに対して1000万円の代金債権を有しており、Aがこの代金債権をCに譲渡した場合。誤っているものは
BがAに対して期限が到来した1000万円の賃料債権を有していても、AがBに対して確定日付のある譲渡通知をした場合には、BはCに譲渡された代金債権の請求に対して賃金債権による相殺を主張することができる。
※債務者は対抗要件具備より前に取得した譲渡人に対する債権による相殺を譲受人に主張することができる。Aによる確定日付のある譲渡通知がされたときには、すでにBは1000万円の賃金債権を有している。また、この賃金債権は相殺適状にあるので、BはCに対して主張することができる。