人間あきらめが肝心からの…
先日 テレビを見ていたら 麒麟の川島さんが 「子どもが望んだこと(習い事など)をお金がないという理由で諦めさせたくないから 仕事を頑張る」と言っていたのをみて 自分の子どもの頃の事が思い浮かんだ。
私の家は 貧乏だったので 何かをしたいと言っても お金がないから諦めさせられていた。 中学生にもなると何も望まなくなっていたと思う。
高校生になるとアルバイトすれば 自由になれると思う人もいるかもしれないが 両親とも厳しいので アルバイトは絶対禁止だった
その為 おこづかいも少ない。 さすがに高3にもなればクラブもないし時間できたので 母の内職を手伝って 少しおこづかいをもらってた。
親に当然おこづかいはせびれない。
こんな生活だから なにが身についたかっていうと 《人間はあきらめが肝心!》
この言葉を守り続けて私は 就職も結婚も親の言いなりだった。
私の人生つまらないのかもしれない。最近になって スピリチュアル系の人の言葉をよく目にするけど 貧乏マインドが 貧乏を招く!
そう!!確かにそうなのだ 私は 貧乏でも工夫して生きてきたから たとえ貧乏でも大丈夫!!って変な自信があった。
貧乏暮らしが嫌だと思いながら こう思うことで貧乏を呼び寄せていたのだ。
少し前から 考え方を変えたところだった。 そんなときの 麒麟川島さんの言葉…
そりゃあ 心に響きます。
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