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溜め込んだ優しさをヒーリングした話

こんにちは。
昨年末からまた大きく流れが変わってきましたね。

昨年は激動の一年だった方も多いのではないでしょうか。

エネルギーの転換を受け

それまで「自分が我慢すれば良いか」と思えていたようなことでも

疑問を持つようになってきた
我慢がきかなくなってきた、など

自己犠牲的なことを見直す時期が来ているように思います。

本来の自分を呼び覚ます大きな流れが来ていますね。


さて、今日もヒーリングのお話しです。

先日のセッションで
親子関係をリーディングさせていただいたところ

お子さんから凄まじい光が発せられていて
とても驚いたことがありました。

なぜこんなに光っているのか?
と見ていったところ

そのお子さんが

「これまで人からもらった言葉や優しさを
全部忘れず大切に覚えていなければ」
と体内に溜め込む思いがみえました。

一つ一つ輝く思い出なのですが
手放せない、どこか飽和している印象でした。

後で教えていただいたのですが
実際に、心優しく思いやりに溢れたお子さんなのだそうです。

私からイメージの中で
「ずっと持っておかなくて良いんだよ」
「出来事を忘れても気持ちは残るからね」
とお伝えし

溜めていたものを一緒に流していきました。

するとそのお子さんが
「これは元々お母さんのところにあったものだからお母さんに返す」と言って
エネルギーの綺麗な部分を
お母さんに返していく場面がありました。


お母さんに返す



お子さんのお気持ちがとても優しく...
母と子のつながりに
胸が熱くなりました。

お母さまはお子さんに対して
「誰の子?!」と思うくらい優しい子だけど、それは「この子の性質で、私は何もしてない」と思っていらっしゃったそうです。

しかしセッションのイメージは
スッと受け入れられたそうです。


親子の繋がりをリーディングしていて思うのは

子供は親にさまざまなやり直しをさせてくれているということです。

たとえば、感情を抑えるようにして生きてきた親の子は
親の「本気の感情」が出るまで
泣き喚いたり、イタズラしたり、反抗したり

そうかと思えば、全てを許す愛の言葉を
突然くれたりします。

子供を叱る時や諭す時、励ます時に
ふとその言葉が自分に向いていることに
気づいていたでしょうか。

人は鏡写しとよく言われますが
子供は一番身近で、一番にあなたを愛する鏡なのです。


ココナラで家族ヒーリングをご提供します。

ご家族関係でお悩みの方は是非ご利用ください。

では、ご縁をお待ちしております。

yuri

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