商談開始で土俵に乗せるキラーワード
新人や伸び悩んでいる生命保険募集人の皆様、新規の相談者との面談は、興奮しちゃいますよね?
会社で教えられたトークスクリプトを必死に覚えて、「コレを話せば契約が取れるはずだ!」などと、気合いを入れて面談に臨みますよね?
でも、何だか上手くいかない…、お客様に刺さってる感じがしない…、結局、提案にも繋がらなかったり、申込みに至らなかったり…
なぜ刺さらないのか?
それは、聞きたくなっていないからです!
では、どうすれば聞きたくなってくれるのでしょう?
私は、既婚者の場合、必ず、夫婦で同席してもらいます。その方が、リアクションが取りやすいからです!リアクションがあれば、話は盛り上がりやすいんです!
もちろん、夫婦同席してもらえば良いというものではありません。ご夫婦共に聞きたくなってもらわなければなりません。
ご自宅での面談の場合、何でもかんでも褒めます。壁でも床でもテーブルでもスリッパでも褒めます。でも、お茶などを準備してくれている数分だけです。ここでは、「私は敵ではありません」という印象を付けるだけです。
そもそも、初対面の私に興味などある訳がありませんので、必要以上のリラックストークはしません。自己紹介シートなども使いません。そんなものは、契約者になってからいくらでも話すことができます。
初回面談の目的
初回面談の目標を間違えていませんか?契約を妄想することではありません。
次回の提案のアポを取ることです!つまり、提案を依頼されることです!
具体的に、どう面談を始めるか?
私は、このトークを取り入れたら提案に進む確率が爆裂しました!
昔、学校の授業で、当てられないと気を抜いていたら、当てられて焦った記憶ってありませんか?で、一生懸命に答えを探す。
この状態を意図的に作ります。
さぁ!ショータイム(商談)の始まりです!
「今日は、お時間いただきありがとうございます♪」
そして、私が提案まで進む確率が爆裂した見込客を土俵に乗せる商談開始のキラーワードは、
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