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思い出の映画「スタンドバイミー」あの名曲と共に~~~(51)

毎日投稿98日目

お寄りいただき有難うございます~~~♪
いかがお過ごしでしょうか?
毎度の映画の話です~

本日のメニュー、
「スタンドバイミー」
音楽も勿論のこと、ストーリーも
なかなか面白かったですね、
スティーブンキング原作なので
怖いような感じを持ったんですが
いつものような怖さはあまり感じなかったです!

「Stand By Me」
https://youtu.be/G60GEzInQ8o?list=RDG60GEzInQ8o&t=90


ウイキペディア

スタンド・バイ・ミー

(原題: Stand by Me)は、
1986年より公開されたアメリカ合衆国青春映画
スティーヴン・キングによる
中編小説スタンド・バイ・ミー』(The Body)の映画化であり、
ブルース・A・エバンスとレイノルド・ギデオンの
脚本による脚色で、監督ロブ・ライナーが務めた。
ウィル・ウィートンリヴァー・フェニックス
コリー・フェルドマンジェリー・オコンネル
キーファー・サザーランドらが出演する。
1950年代末のオレゴン州
小さな町キャッスルロック[注 1]
住む4人の少年たちが好奇心から、
線路づたいに“死体探し”の旅に出るという、
ひと夏の冒険を描いている。
兄弟間の葛藤において生じる
カインコンプレックスについても描かれた。
アメリカでは当初16館の限定公開であった[4]
青春映画の「傑作」「金字塔」などとして、
高く評価された[5]
アカデミー賞脚色賞ゴールデングローブ賞
ドラマ映画賞監督賞の2部門にノミネートされた。

あらすじ

作家ゴードン・ラチャンスはある日、
「弁護士クリストファー・チェンバーズ刺殺される」
という新聞記事に目をとめ、
少年だった頃をふと思い起こす。

時は1959年。
当時12歳だった彼は、
オレゴン州の田舎町キャッスルロックに暮らしていた。
そこはお世辞にも風紀が良いとは言えない、
何かしらの劣悪な家庭環境に置かれた
貧しい人たちが住む町であった。

物語を作る才能を持つゴーディ(ゴードンの愛称)、
ガキ大将のクリス(クリストファー・チェンバーズ)、
眼鏡をかけているテディ
ノロマで肥満児のバーンの4人は、
性格も個性も異なっていたがウマが合い、
いつも一緒に遊んでいた。
木の上に組み立てた秘密小屋の中に集まっては、
タバコを喫ったり、トランプをしたりと、
少年期特有の仲間意識で結ばれていた。

ある日、バーンは不良グループの
一味である兄たちの会話を
盗み聞きしてしまう。
3日前から行方不明になっている
レイ・ブラワーという少年が、
30キロ先の森の奥で列車に
跳ねられ死体のまま
野ざらしになっていることを知る。
バーンがゴーディたちに話すと、
「死体を見つければ有名になる。
英雄になれる」と言う動機から、
死体探しの旅に4人で出かける。

途中、喧嘩もするが、
助け合いながら、
鉄道の線路に沿って
冒険のような旅を続ける。
鉄橋で危うく列車に轢かれそうに
なったりしながら、
その夜は森で野宿をする。
クリスが持参したピストルを持って、
交代で見張りをする。

見張りの間に、
ゴーディとクリスが2人きりになる。
物語を書く才能があるゴーディは、
親に疎まれていることを気に病み、
将来への希望も持てないことを
クリスに打ち明ける。
彼はゴーディの才能を評価し、
作家になる夢を
あきらめないよう助言する。
一方でクリスは家庭環境の
悪さから将来に希望が持てない上、
自分が教師の私利私欲に
利用されたということを打ち明ける。
ゴーディは実は頭のいいクリスに、
進学することを勧め、励ますのだった。

一方、バーンやクリスの兄たちが
メンバーになっている不良グループを
率いるエースが死体の話を聞きつけ、
仲間を引き連れて死体の
ある場所へ車で向かい始める。

翌日、ゴーディら4人は、
沼に落ちてヒルに血を
吸われたりしながらも、
ついに死体を発見する。
そこにエースたち不良グループが現れ、
死体を渡せとせまる。
バーンとテディは逃げ出すが、
クリスは毅然とした態度で
はねつける。
エースが怒り、
ナイフでクリスを襲おうと
した瞬間、ゴーディが
上空に銃を発砲し、
エースに銃口を突きつけ、
不良グループは退散する。

遺体のことを匿名で
警察に通報して、
ひと夏の冒険が終わり、
4人はいつものように
町外れで別れた。
その後は進路も
バラバラになり、
お互い疎遠になっていく。

大人になったゴーディは
作家となり、結婚して
2人の子供にも恵まれ、
大きな一軒家に
住めるほど成功し、
一方のクリスは猛勉強して
弁護士になる。
そのクリスとも
最近は10年以上会って
いなかったが、
クリスが亡くなった原因が、
昔と変わらず正義感が
強いがゆえ(喧嘩の仲裁)だったことに、
「複雑な家庭環境のなかで
仲間との友情を感じた
12歳の頃のような友達は、
二度とできることはない」と、
静かに思い返す。


出演者の後日談・・・

リヴァーフェニックス、
存在感ありで光っていました!
しかし、薬物の関係で若くして
この世を去りました。
惜しいことでした!

少年時代、少女時代、
皆、色々な思い出があることでしょう~
良くも悪くもそれが人生、
終わりよければそれでよし!って・・・・

お付き合い、ありがとうございました~~~❁





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