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不思議な夢の話!

連続63日目

おこしやす~いらっしゃいまっせ~~~

未だ思い出してしまう夢が!
何かの拍子にふっと思い出してしまうんだなもし!

私はおばあちゃん子だったんです!
自分が今はおばあちゃんでなんかおかしいですたい(笑)
祖母に関係の不思議な夢?を3つ話したいと思ったので!
これも何かの供養?かも!

看取り

祖母の最後は私が看取りました。
誰もいない実家で・・・私の目を見ながら。
1人で号泣したことを覚えています。

初七日

実家での祖母のお葬式も終わって初七日、
実家に泊まってましたが真夜中に
足元の方から声が聞こえてくるんです!
何を言っているのか判らないんですが
ともかくそれで目が覚めました!
というか夢か現実かは判らないままの状態で!
それで足元の方を見ると何百本というか
とんでもない数のろうそくがひな壇のように
並べられて煌々と明かりを灯してました。
その段の前に黒い着物の祖母が
正座してこっちを見ていたんです。
何も言わずにただただ微笑んでいました。
何か言おうと思っても声が出なくて!
そしてまもなくすっと消えて辺りは真っ暗に。
気が付くと夜明けになっていました。
夢なんでしょうけど数十年経っているのに
はっきりと思い出します。
その光景を絵に描くことも出来ます。
(絵が下手な人が?)
祖母が会いに来てくれたんでしょうか?

幽体離脱

もう一つは祖母の死から一ヶ月位してから
又、夢かどうかは今回も判りません。
多分?としか言いようがなくて・・・
実家ではなく自宅でのことです。
寝ていたら自分が天井まで高く浮かんで
ベッドに寝ている自分を見下ろしているんです!
ふわふわと気持ちよく体が浮いてます。
空中を泳いでいるみたいでこのまま
高く飛んで行こうと思いました。
天井を通り抜け屋根瓦を通り抜けて
空へ高くたかくと~
夜なので下の方に街並みの明かりが
点点と見えています。
綺麗で何も怖くなく楽しくて
どんどん高く昇って行きました。
だんだん辺りが明るくなって昼間のようです。
間もなく野原?というか花が沢山咲いている高原?
やはり野原というほうが合っているかもしれません。
そういう所へ着いたので歩き始めました。
少しするとぽつんと一軒の小さな平屋の
家が見えてきました。
家の周りは木の柵がしてあります。
近ずくとその柵の中に祖母が立っていたんです。
「あっ、おばあさん、そこに住んでるの?
中に入りたい~」って言ったら
祖母が「私はここで楽しく暮らしてるから安心してね、
あなたはこの家には入れないの、帰りなさい」
って言ったんです。
私はこの家で一緒に祖母と暮らしたいって
言ったんですが強くダメって言われて
泣き出したところで目が覚めました!
これって夢?幽体離脱
一度は死んだのかも?って
思ったんですけどこれも未だに
光景がありありと。絵に描けます。
(また?!)
魂が抜けたとか?
不思議な感覚だったぞな!

訪問

あと一つ。祖母の話です。
信州に10年前に越してきたばかりの事でした。
玄関でピンポンと誰かが押しています。
越してきたばかりなのでご近所とは
仲良くしなければと出たくはないけど
玄関へ行きました。
ガラッと戸を開けるとそこに祖母が立っていたんです!
えーっっ!?ですね、
何で?どうしたの?って
聞いてもにこにこしてるだけで・・・
明け方でしたね、
夢だったんでしょうか?
遠くに越した私を心配して様子を
見に来たんでしょうか?
これもはっきり思い出します。

このほか実母や亡夫もたまに
夢見るんですが内容は覚えていなくて!
思い出せない!
祖母に関しては鮮明ですね、
やはり生前、強い絆があったから
なんでしょうね~
多分、私が死ぬときは祖母が迎えに来てくれると思います。

忘れられない夢の話をしてみました。

年寄りのおばあちゃん子の日記から~~~★




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