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衝撃の映画「レッドドラゴン」あのハンニバル完結編!
ようこそいらっしゃいました~~~
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あの「ハンニバル」シリーズ?「羊たちの沈黙」も含めて・・・
完結編とも言われている「レッドドラゴン」のレビューです!
因みにこういう猟奇的、残酷的、おどろおどろしいものは苦手なんです!
好きでもありません!
お化け屋敷で見知らぬ人の上着の裾を掴んで目をつぶって
お化け屋敷を出たような人間なので推して知るべし!
だからなんで?なんで記載したかっていうと
配役された俳優たちが凄すぎる!
アンソニーホプキンス(言わずもなが名作に多く出演)
レイフ・ファインズ(シェイクスピ劇に出演の名優)本作で殺人鬼役。
単なる猟奇的なホラーと一口では言えない重厚さ感じる映画!
この名優たちがどういう演技、というか芝居をするのか?
興味があって観たかったんです~
怖い場面は見ないようにしてたからその辺の描写は出来ませんが(-_-;)
耐えられる範囲で観てました!
ハンニバルとの格子越しでの対面、
鉄格子があるとはいえ、ウィルとのやりとりは
カメラでハンニバルをぼかしたりはっきり写したりで
緊迫感があってやはりドキドキします!
以下、画像、主な配役。
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FBIアカデミー教官のウィル・グレアムは、目下世間を騒がせている一家惨殺事件の犯人を捜し求めていた。
事件の全体図を把握しかねているグレアムは、
なんとしても犯人の人物像を掴むべく、
かつて自分が逮捕したことがある「人食いハンニバル」こと
猟奇殺人鬼の精神科医ハンニバル・レクター博士の
収監されている療養施設へと赴く。
ハンニバルは、
異常殺人鬼でありながら極めて高い知能を有しており、
檻の中で料理や専門分野の書物を読み、
科学雑誌にめざましい論文を執筆していた。
ハンニバルのもとには、
各地から彼を崇拝する様々なサイコ的人物からの手紙が届く。
その中には、ある殺人鬼からの熱烈なファンレターも混じっていた。
殺人鬼は、自分の持つ障害への劣等感や、
厳格な祖母へのトラウマに悩まされていた。
しかし
ある日出会った絵画『巨大な赤い龍』
(ウィリアム・ブレイクがヨハネ黙示録の情景に基づいて描いた水彩画)に魅せられてしまった。
殺人鬼は「赤き竜」レッド・ドラゴンを自分と同一視し、
いつかは自分も竜になるのだと信じて凶悪犯罪を重ねていた。
グレアムは、ハンニバルから殺人鬼のヒントを得て犯人を追い求めるが、
同時にハンニバルはひそかにその殺人鬼と「文通」していた。
eigacomから一部抜粋。
原作・・・・トマス・ハリス
2003年2月1日・・・・・日本公開。
殺人鬼はハンニバルと文通していたんですね、
レイフ・ファインズ(役名・ダラハイド)が演じてますが
幼少期に祖母からの虐待があり「レッドドラゴン」の
絵画をみてドラゴンになりたい、との思いもあり
背中にドラゴンのタトゥをしている。
ハンニバルからの指示での殺人を繰り返すが
盲目の少女と唯一、心を通わせるところに
ちらっと人間味を感じさせるところも・・・
この少女は間一髪、助かる!
ダラハイドは自分に銃を向け・・・・
その後、ウィルの自宅に現れたダラハイド、
ウィルの子どもに銃を突きつけウィルと格闘、
そこへウィルの妻が駆けつけダラハイドを射殺する!
悪は滅びるというお決まりながら
緊迫感はさすがの映画でした!
俳優陣が主役級ばかりというのも
見応えある作品でした!
アンソニー・ホプキンスのブルーの目って怖さを増しますね、
アンソニー・ホプキンスはこれで3度目のレクター博士を演じました。
エドワード・ノートン・・・・2度のアカデミー賞主演男優賞ノミネート
1969年・8月18日生まれ。身長183㎝。
映画「インクレディブル・ハルク」他。
内面的な演技は評価されていてセリフ覚えの良さも高評価の俳優と言われています。
以上、強烈な映画の紹介となりましたが
又のお越しをお待ちしています。_(._.)_