恐怖のガソリンスタンド！

連続４３日目

おこしやす～～～
いらっしゃいませ～～～♪

本当に困ってるんです！

それってセルフのガソリンスタンド！毎回！
いい加減にせい！！！と誰かに怒られそうって誰？？？

皆さまはお得意な事かもしれませんが・・・

ガソリンを自分で入れるんですよ！
（だからセルフって言うんだなもし）
そんなのは言われなくても判ってる！
（どうしてこういうことを改めて言うんかい！
あなたはおかしい！）
それでガソリンを入れられないんです！
（えっ！それでどうすんね！）
毎回、ヘンテコ言葉で！！！

一応、私は出来ますって顔して
ガソリンスタンドに行ってガソリンを
どのくらい入れるかタッチパネルを
タッチして車のガソリン入れを開けて、
あのホースみたいなのを持って入れるんですが
どうにもガソリンが出てこないんです！
角度を変えたりホースを浅く差し込んだり
深く差し込んだり汗だくで奮闘するんです！

其のうちにタッチパネルの方から
「時間です、ホースを外してください、
ホースを外してください」と録音テープ？
が繰り返すみたいな状況になって
お店の人が駆けつけて
セルフのガソリンスタンドは
私だけセルフじゃなくなり普通に
店員さんがガソリンを入れてくれる
スタンドに変貌します！
そして毎回（同じスタンドには続けて行きません！
ほとぼりが冷めたころ！
店員さんが私の事を忘れたころを
見計らって行きます。
なので私は4か所くらいのスタンドを
ローテーションで周ってます！）

が！同じことが起こるんです。
最近、店員さんの姿が見えなくて！
嫌な予感！
そのうち、ピーピーと時間です！
の音声が鳴り出して
私はホースを車のガソリン口に入れたまま
硬直して身動きとれず！
だってホースを抜いたらガソリンが溢れてくる！
想像するだけ怖い！
事務所の店員さんは出てきてくれないし！
そうしたら隣に停まった車が
これからガソリンを入れる様子？
思わずその人に「すいません、わたし、
いま手が離せないんです！
手を放したらガソリンが飛び出しそうで！
あのー事務所の人を呼んできてもらえませんか？」
言われたおばさんでしたが私が
ホースを持ったままガソリン口に
入れてるのをみてアッ！と言って
事務所まで店員さんを呼びに行ってくれました！
何事って店員さんが駆けつけてくれました！
そして「こんなに深くホース入れたら
ガソリン出ませんよ！
軽く浅く入れればいいんです！」
って！へー？そうですか？
角度？深さ？コツがいるんですね！
呼んできてくれたおばさんには深々と
お礼を言ったのは当然のことでございます。
ホースを差し込む深さ、角度、これが重要！！！
なるほどと納得するのは毎回です！
角度は４５度位かな？！と。
次回のガソリンを入れる時も
今回と同じような事が繰り返されるでしょう～
なのでこのガソリンスタンドは暫く行きません。
ほとぼりが冷めるまで！
然し、店員さん、私の事、
しばらく覚えてるでしょうね！
忘れるまで半年位かかるかも！
違うガソリンスタンドを又探さないと！
ガソリンスタンドの地図が出来ますねん、
そして、この地図に日付けを書いて
ローテーションです！
それにガソリンを入れてから洗車をしたときは
洗車のトラブルが重なるので
二重に要注意の客となるぞな！
それがあったガソリンスタンドは
更に行く頻度は少なくしないといかんぜよ！
（何？啖呵？こういう時には使わないぜよ！
使わないんですよ！）

洗車のトラブルって洗車に入る前に
停止線があるんですがそれを見落として
洗車機の中にずんずん進んで行って
出口まで行って待っていたら
「バックしてください、バックしてください！」
って音声がしつこくて！
バックしました！
店員さんがこの時も駆けつけてきましたね、
この時はガソリンで注意されて、
そして洗車でも！
（二重のトラブル！珍しい客だわー）
完全に覚えられた！
「要注意客、あの人来たら気を付けて！」
って陰口、絶対、スタッフの人、言ってる！

まったく自分で自分がいやになる
お惚けぶりというかバカ！
直す薬、あるんかい？！あるんでしょうか！

おとぼけ・ぶり子のおとぼけ話でした！

読んで戴き有難う存じます。
読んだがためにお疲れになりもうし失礼いたしました！