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映画「真夜中のカウボーイ」(№66)ストーリー説明付き!

毎日投稿117日目
お寄りいただき感謝です~~~♪
寒さがひしひしと・・・
いかがお過ごしですかね~

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映画「真夜中のカウボーイ」
アメリカ映画で当時は
大変話題を呼んだ名作です!
主題曲も心に染みますたい!



二人の出会いから物語は進んでいく~~~

 最後のシーンはラッツォがフロリダを目前にして死んでしまう!

ウイキペディアから。
真夜中のカーボーイ』(Midnight Cowboy)は、
1969年公開のアメリカ映画
製作会社はユナイテッド・アーティスツで、
監督はジョン・シュレシンジャー
ジェームズ・レオ・ハーリヒー英語版)の
同名小説英語版)をウォルド・ソルトが脚色。
主演はジョン・ヴォイトダスティン・ホフマン
第42回アカデミー賞 作品賞受賞作品。
また、1994年アメリカ議会図書館
アメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の1つでもある。

概要


大都会の孤独に流される2人の男性の
生き方を描いたアメリカン・ニューシネマの代表作。
1969年に制定された映画のレイティングシステム
「成人映画」に該当しながら
アカデミー賞を受賞した唯一の作品である
(受賞後に成人指定は解除された)。

本作品の邦題は本来ならば
『真夜中のカウボーイ』 であるが、
当時ユナイト映画
ユナイテッド・アーティスツの日本法人)の
宣伝部長であった水野晴郎
「都会的な雰囲気を演出したかった
(Car=自動車=都会の象徴)ことを理由に
「カーボーイ」としたものがそのまま邦題となった。
しかし、当時の字幕では何故か
「カウボーイ」となっている。
アカデミー賞こそ逃したものの、
前作『卒業』での優等生役とは一転、
ホームレス役を演じた
ダスティン・ホフマンの演技が称賛された。

ストーリー


男性的魅力で富と名声を手に入れようと、
テキサスからニューヨークに出てきた
青年・ジョー(ジョン・ヴォイト)。

カウボーイスタイルに身を固めた彼は
女を引っ掛けて金を要求するが、
逆に金をふんだくられる。
女こそ名うての娼婦だったのである。

ジョーはスラム街に住む
ラッツォ(ダスティン・ホフマン)という
びっこの小男に出会い、
売春の斡旋人を
世話してくれるという約束で10ドルを
手渡すが、斡旋人は狂信者英語版)であった。


騙されたと知ったジョーは、
ラッツォを捕まえて問い詰めるが、
既にラッツォの手には金がない。
その代わり、罪滅ぼしにラッツォは、
カモ探しに協力する。


二人はラッツォのねぐらである廃墟の
ビルで共同生活を始める。
ジョーとラッツォの間に芽生える奇妙な友情。


しかし、ラッツォの身は病魔に冒されていた。
冬のニューヨークで暖房もない貧苦の生活。

ラッツォは温暖なフロリダ移住の夢を語る
ひょんな切っ掛けからジョーの
ジゴロ稼業がうまくいきそうになるも、
ラッツォの病状は次第に悪化する。

ジョーはゲイの紳士から強奪した金で、
ラッツォとマイアミ行きのバスに乗る。

既に身体の自由の利かなくなっていた
ラッツォは車中で小便を漏らす。

ジョーはバスの停車中に二人の
新しい衣服を購入して自分の
カウボーイ装束とラッツォの
汚れた衣服をゴミ箱にぶち込み、
フロリダの明るい服装に着替える。


しかしラッツォは
バスのマイアミ到着を目前に息絶える。


アカデミー賞受賞作品でした。

いかがでしたか?
ハッピーエンドではなかったことが
逆に心に残ります!

当時のニューヨークの街の様子、
こういう感じだったんだって!
雰囲気を感じられますね、

余談・・・・ジョンヴォイト、
アンジェリーナジョリーの父ですが
口元が似てますね、
名優の父親で
やはり遺伝?素敵な女優になってます!


映画っていいですね~

では、本日はこの辺で~~~♪

サヨナラ サヨナラ~~~(^_^)/~



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