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映画「カサブランカ」テーマ曲~~~♪ストーリー説明あり。㊳

毎日投稿84日目

おこしやす~~~
いらっしゃいまっせ~~~♪

映画「カサブランカ」、観ましたか?
話の内容も胸に来るけどテーマ曲「AS TIME GOES BY」
素敵な曲ですねー
今一度,聴いてみませんか?

ラストシーン、君の瞳にカンパイ!
有名なセリフで当時の日本の勘違い男性が
よく言ってたのを思い出して笑っちゃいます!
ハンフリーボガードだからこそのセリフなんですから!
ハンフリーボガード、渋くて恰好いいですね!

ラストシーンの画像です~

以下のストリー文章は
キネマ旬報WEB から引用させていただきました。

「カサブランカ」のストーリー

まだ独軍に占領されない仏領モロッコの
都カサブランカは、
暴虐なナチスの手を脱れて、
リスボンを経由し、アメリカへ行くために、
1度は通過しなければならぬ寄港地である。
この町にアメリカ人リックが経営している
ナイト・クラブは、
それら亡命者たちの溜り場だった。
独軍の将校シュトラッサーは、
ドイツ側の飛脚を殺して旅券を
奪った犯人を追って到着する。
旅券を盗んだウガルテという男は、
リックに旅券の保管を頼む。
リックはこれをピアノの中へ隠す。
リックと奇妙な友情関係にある
フランス側の警察署長ルノーは、
シュトラッサーの命をうけてウガルテを逮捕した。
そのあとへ、反ナチ運動の
首領ヴィクトル・ラスロと妻のイルザ・ラントが現れる。
2人はウガルテの旅券を当てにしているのだが、
イルザは、この店の経営者が
リックであると知って驚く。
憂うつなリックは、店を閉めたあと、
盃を傾けながら、彼女とのことを回想する。
独軍侵入直前のパリで、
彼はイルザと熱烈な恋に身を焦していた。
が、いよいよ独軍が侵入して来たとき、
2人は一緒に脱れることを約束した。
が、彼女は、約束の時間に姿を現さず、
そのまま消息を断ってしまったのだった。
こうした回想にふけっているとき、
イルザが一人で訪れて来た。
が、彼は素気ない言葉で彼女を立ち去らせる。
ラズロは闇商人フェラーリの口から
問題の旅券はリックが持っているらしいと聞き、
彼を訪れて懇請するが、リックは承諾しない。
2人の会見の模様を夫から聞かされたイルザは、
再びリックを訪れ、
パリで彼と恋に陥ちたのは、
夫ラズロが独軍に捕われ殺されたと
信じ切っていたためであり、
約束を破って姿を消したのは
出発の直前、夫が無事であることが判明し、
しかも病気で彼女の看護を求めていると
知ったためである、と事情を語った。
これでリックの心もとけ、2人の愛情は甦った。
翌日、リックは署長ルノーを訪れ、
ラズロに旅券を渡すから
そのとき彼を捕えろ、
俺はイルザと逃げる、と語り、
手はずを整えさせた。
が、その夜、店へラズロとイルザが現れ、
ルノーがこれを逮捕しようとしたとき、
突然リックはルノーに拳銃をつきつけ、
ラズロ夫妻の旅客機を手配するため、
飛行場へ電話をかけるように命じた。
ルノーは、電話をシュトラッサーへつなぎ、
暗に2人が出発しようとしていることを知らせた。
飛行場へ赴いたリックはラズロとイルザを
リスボン行の旅客機に乗せてやる。
一足違いで駆けつけたシュトラッサーは、
これを阻止しようとして却ってリックに射殺された。
彼の死によって独軍及びヴィシー政府の呪縛から逸した
ルノーはリックと相携してこのカサブランカを脱出し反独戦線に
加わる事を誓うのだった。

読んで戴き有難うございました_(._.)_

では、この辺で、、、
又のお越しをお待ちいたします~~~♪


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