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シャルル・アズナブール♪「枯葉」⑭

連続52日目

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#シャルルアズナブール
シャルル・アズナヴール(Charles Aznavour, 1924年5月22日 - 2018年10月1日)は、フランスパリ出身のシンガーソングライター俳優アルメニア系で、本名はシャフヌル・ヴァヒナク・アズナヴリアン(Shahnour Vaghinag Aznavourian, アルメニア語: Շահնուր Վաղինակ Ազնավուրեան)。

経歴


アズナヴールの父はグルジア(現:ジョージア)で生まれた。
その父(アズナヴールの祖父)はロシア皇帝ニコライ2世
コックをしていたという説があるが、
アズナヴール本人が否定している。
母はアルメニアトルコ人商人の家系である。
第一次世界大戦ロシア革命による内戦と
混乱を逃れた彼らはアメリカ行きのビザ
申請するためパリに滞在している時に知り合い、
1922年に結婚した。
アズナヴールの両親は、早くからアズナヴールと
その兄弟を彼らがパリに持つレストラン
多くの舞台に立たせた。9歳より芸能活動を開始し、
アズナヴールの芸名を名乗る。
1946年にフランスの有名な
女性歌手エディット・ピアフに認められたことにより、
アズナヴールの経歴はより著名なものと
なっていった。ピアフのフランス
およびアメリカでのツアーに同伴した。
アズナヴールのシャンソンはそのほとんどが
愛を謳い上げている。母国語の仏語だけでなく
英語等も堪能で、5つの言語で歌い、
アズナヴールは最も世界に知られた
フランスのシャンソン歌手の1人でもあった。
また60本以上の映画にも出演しており、
特にフランソワ・トリュフォー監督の
ピアニストを撃て」(1960年)での主演が著名である。
1995年以来、アルメニアの駐ユネスコ大使を務めている。
また、2009年2月15日、ロシアのインタファクス通信等の
報道によると、アズナヴールの母方の祖国である
アルメニア共和国政府は、アズナヴールを
同国の駐スイス大使に任命することを決定した。
結婚は3回している。
最初の妻ミシュリーヌとは1946年に結婚、
次の妻エブリンとは1955年に再婚、
晩年まで添い遂げた最後の妻ウラとは
1967年に再々婚した。子供は計5人おり、
アズナヴールの晩年まで健在だった子として
ミシュリーヌとの間の長女セダ、
ウラとの間の次女カティア、次男ミーシャ、
三男ニコラスがいる
(50年代初頭に恋人関係にあった女性アルレット
との間に長男パトリックがいたが、
1976年に25歳で薬物過剰摂取のため早世。
また長男としてチャールズという男子がいた
という伝記から、子は6人とされることがあるが、
この男子はパトリックの事で、誤記とされる)。
2004年、
レジオンドヌール勲章コマンドゥール(3等)を受賞。
同年にアルメニア国民英雄の称号を授与される。
2018年、日本政府から春の叙勲で旭日小綬章を受章[1]
2018年5月には腕を骨折して一時療養するも、活動復帰。
9月には来日し、94歳での来日コンサートの
宣伝には各新聞に文字通り【奇跡の来日!】
の見出しがつけられた。
17日の東京のNHKホール及び19日の
大阪のNHK大阪ホールでのコンサートを行い、
帰国後の28日のテレビ番組インタビューでも
引退を考えていないことを明言するなど
精力的な姿勢をみせていた
(結果的にこれがアズナヴールの最後の
コンサートになってしまった)。
2018年10月1日、南フランスの自宅で死去[2]
94歳没。死因は、入浴中に生じた呼吸不全
心不全であった[3]。アズナヴールの葬儀は、
10月5日に[4]フランス共和国国葬として
パリオテル・デ・ザンヴァリッドで営まれ
[5]エマニュエル・マクロン大統領
ブリジット大統領夫人が葬列に加わった他
[5]、アズナヴールの母国であるアルメニア
ニコル・パシニャン首相などの多くの要人が参列した.

代表曲

  • 愛のために死す(炎の恋) Mourir d'aimer - アンドレ・カイヤット監督の同名の映画にインスパイアされて製作。日本封切時にはこの曲が主題歌に使われた。

  • アヴェ・マリア Ave Maria

  • イザベル Isabelle

  • 生命にかけて Sur ma vie

  • 想い出の瞳 Et pourtant

  • 想い出をみつめて Mes emmerdes

  • 帰り来ぬ青春 Hier encore - ロバート・アルドリッチ監督、バート・レイノルズカトリーヌ・ドヌーヴ主演のアメリカ映画『ハッスル』(Hustle, 1975年)の挿入歌として使用された。

  • 哀しみのヴェニス Que c'est triste Venise

  • 希望に満ちて Je m'voyais déjà

  • 声のない恋 Mon emouvant amour

  • コメディアン Les comédiens

  • じっとこうして Reste

  • ジュザベル Jezebel

  • 青春という宝 Sa jeunesse

「SHE」1975年

https://youtu.be/CE8SnoQDMgs?t=17

#愛のために死す (下の画像)
https://youtu.be/tvfOBrfCtrg?t=101

#悲しみのベニス (以下、画像)
https://youtu.be/XdscZKHM9WA?t=40

#おお 、わが人生
https://youtu.be/hoTgpZhbxtk?t=31

#枯葉
https://youtu.be/ASk_IEYhbBk?t=80

日本でも多くのファンがいた歌手でしたね、
天国であの素敵な声を天使たちに聴かせているのでしょう~~

高齢でも鍛えていれば素敵な声は出せるんですね~
日頃の訓練の賜物!

日曜日、素敵な声に元気貰ってスタートです!

昔はよかった子のコレクションから~~~♪

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