やまと式かずたま術

やまと式かずたま術という占いがあるのをご存知でしょうか。

自分の誕生日から自分がこの世に何をすると決めて生まれてきたかを知れる占いです。

自分の生年月日をただ足すだけでわかってしまいます。
計算方法が2種類あって、それぞれ出てくる答えで自分がこの世でこれを宿題としてやる!と決めている「宿題」と
ご先祖から引き継いでいる「契約」
がわかります。

「宿題」は月日を足して出たもの。
「契約」は年月日を足して出たものです。

日本生まれの方は和暦で、外国生まれの方は西暦で計算するそうです。

例)令和7年1月1日生まれだとしたら、
月日1+1=2(宿題)

年月日7+1+1=9(契約)

という計算になりますね。

これが、足して2ケタになる人も多いと思いますが、その場合は最後に出た答えを分解して足します。
例えば平成元年10月12日生まれだとしたら、
10+12=22←最後に出た答え、これを分解します。
2+2=4 これがこの人の場合の宿題です。

そして1+10+12=23←最後に出た答えを分解し
2+3=5 これが契約。
もし最後に出た答えが10の人も分解して1+0=1です。

この計算方法だと、必ず1~9のどれかになりますね。


「家督相」


足した答えが1か5の人は、この家督相という相を持つ人です。
家系との関係が深い人みたいで、この相を持つ人は家族を大事にすることで運気が上がっていくみたいです。

ちなみに僕は年月日を足した「契約」の部分が1なので、この相を持っています。
家族を大事にするという契約を交わしてこの世に生まれてきてるみたいです。
反抗期の時本当にいろいろとよろしくなかった理由がここにありました。納得です。

「開拓相」

足した答えが2か7の人がこの相です。
名の通り、挑戦と開拓が大事みたいです。

道を開いていく、新しい場所とか行きたがる人ですね。
僕の大親友がこの相で、1人で海外に3週間くらい旅行に行ったりします。
怖いとか不安より好奇心がはるかに勝るみたいです。

「側近相」

足した答えが3か8に人は側近相という人で、側近という言葉通り身近な人や家族など、サポートすると運気が上がるみたいです。

この人、側近かな?って感じる知り合いや周りの方の誕生日を調べてみると当たってることが多いです。

「払拭相」

足した答えが4か9の人が持つ相。
人との関係の中で起こるトラブルなどを解決していくことで道がどんどん開かれる相みたいです。
僕は普段聞く音楽やこの人かっこいい!と思う人はたいてい調べると払拭相なんですよね。
で、だいたいの人がだいぶ壮絶な人生を歩まれている方が多い印象です。
その壮絶さを乗り越えているからこそ生まれる説得力、かっこよさがあるのかなと思います。

もちろん払拭相全員が壮絶な人生ではないとおもいますが、割合が多いんでしょうか。

「寵愛相」

足した答えが6の人がこの相です。
人から愛をもらう、受け取るということを宿題か契約にして生まれてきている人です。
なんでか知らないけど年上の方から可愛がられる、好かれる、周りが怒られてるのになぜか自分だけ許されるタイプの人です。

愛を受け取ることを拒否したりすると運気が下がってしまいます。
そして、愛をいただいた分周りに恩返しとして自分からも与えていくことが重要です。


以上の5タイプの相に分かれています。
自分がどの相かだけでも分かれば、どういう選択をしていけばいいのかわかるしなんであの時うまくいったのにあの時はうまくいかなかったんだみたいなのが少し紐解けて面白いです。
ぼくはこの占いを彼女から教えてもらって以前基本鑑定だけ受けました。

ほんとはもっとここから細かく見てもらえるんですが、もう少ししたら続きの鑑定を必ず受けたいと思っています。



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