英検合格までに得たこと、変化を起こすこと
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このnoteを始めたのは・・・
単語を暗記しようと頑張っているし
英検に合格するために時間もお金も使っているのに
何度受験しても合格できない
合格が遠くに見えてモチベーションが下がる
そんなあなたに
”得点アップするツール”をお届けしたいからです。
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トンネルを抜けるとそこは雪国だった的なこと。
個人的に思いえがくイメージは、
何かが起きる予感が現実なのかとザワザワしたその先で
大きく視界が開けて新しい空間に放り出される感覚に似ていると思います。
そして
変化は、いつでもどこでも誰でもが起こせると思います。
私が自分に起こした変化は、、、
発音です。
もちろん純ジャパとしてですが。
それまでは聞いてるネイティブ英語と自分の発声の埋められない溝に
肩を落とし、口の構造や舌の位置など、耳で聞き取って再現する難しさに
時間かけても報われるかな?怪しいけどやるだけやってみよう!
そう思いテープで同じところを何度も巻き戻しました。
(中学1年だった頃はまだCDは発売されてなくて。)
何日目か忘れたけど、ネイティブ発音の再現をもういい加減辞めようかなと思った時。自分の出す音が少しだけ脱ジャパに聞こえて、えっこれ私の発音?という瞬間がありました。もう一度恐る恐る言いました。違う。今までと違う音だ。
本当に小さな変化でした。自分にしかわからないほどの。でも確かでした。
嬉しくて、さらに何度も何度も繰り返し練習しました。
これで埋められなかった溝も小さくできるはずと思いながら。
変化する、本当にそうなりたいかどうか、本気度がエンジンになる、
そう思った出来事でした。
もういい加減嫌!でもここが分かれ道かもしれない。そう思ってさらに続けられるかどうか。自分次第、と言えるかもしれません。
英検合格も、きっとそれを通して何かを得たいんだよね。その先にあるものを得るためのステップかな。
長文読解でつまずく場合、文法で解決できる場合が結構あります。パッと思いつくことで言うと、仮定法でifを省略した場合に語順が変わること、主語と述部が分かりにくくてゴチャゴチャする場合は修飾する語句や節を例えば( )でくくり、木の枝葉を切り落として幹を見るようにすること。そしてあなたにとって何故そこが分かりにくいのかを考えること。
単純に文法での約束事を知らなかったからなら、それを確認すればいい。
スッキリ理解したいなら、著者はわかりやすくなるように説明を後から後から加えたんだな、とその意図を理解しながら読むと、著者の配慮かな? なるほどね、と思いつつ読み進めるようになるはず。
英検で得た知識を読書やニュースなど報道を聞くときにも応用できると、楽しくなるよね。明日は読めるようになると楽しい例をお話ししてみたいと思います。
今日もあなたにとって、良かったと思えることがありますように。
最後に、
詳しいことがお聞きになりたい場合はこちらにどうぞ。