情報処理安全確保支援士の勉強の始め方
勉強方法として、(1)独学 (2)講義受講 の2択があります。
それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
(1)独学
メリット:コストが安い(教材費のみ)
デメリット:よい教材探しが大変。モチベーションの維持が大変。
①まずはテキスト購入が必要です。ここが面倒ですね。
そのため、私の勉強方法のお勧めを紹介します。
独学ならば、こちらの本がお勧めですね。
YouTuberまさるさんの教科書です。
「YouTuberまさるの情報処理安全確保支援士1冊目の教科書」です。
用語を理解するためには分かり易いですね。
②あとは、本格的な教科書と問題集です。
まずは、こちらを購入してコツコツ、午前対策を行う予定です。
「翔泳社の情報処理安全確保支援士」の教科書です。
問題集は、「エディフィストラーニング株式会社 (著)の
パーフェクトラーニング過去問題集」を選択しました。
過去問と解説がしっかりしていたからです。
③あと、Web上に過去問道場があるので、こちらでスキマ時間で
勉強する方法も良いと思っています。
2)講義受講
オンライン講義で勉強する方法があります。
TACが有名です。
「情報処理安全確保支援士本科生・本科生プラス」のコースなどです。
メリット:毎週講義の予定があり、計画的に勉強ができる。
「専門知識対策講義+演習+公開模試のオールインワン」。
結構な金額を支払うので、背水の陣で臨める。
デメリット:結構な金額を支払う必要がある。
コースにもよりますが、9万円ほど費用が発生します。
私の結論
いろんな方法があると思いますが、私は以下の合わせ技を選択しました。
①独学で勉強する。
②TAC 公開模試<情報処理安全確保支援士試験>を受講する。
(約1万円強)
メリット:費用がリーズナブル。公開模試で試験の時間配分を試せる。
デメリット:午後対策が心配。
①独学で、紹介した教材でまずは勉強。
模試の日までに、ひととおり勉強しておく。
②模試で、本番同様の時間配分で挑戦する。
(模試は試験月の前月ぐらいを予想)
上記の計画で臨むことにしました。
①の独学が難しかったら、方向展開しますが、まずはこの方法で勉強して
みます。
よかったら参考にしてください。
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