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年始の東京ばなし。
JR東日本、というかえきねっとのメールで
「元日は早割のできる席を増やします(概要)」
という内容を知って、それなら日帰りで東京に行こうかな?と思ったのが去年の12月。行きは3割引きの席が取れて、帰りは長岡までなら取れたのでそこから乗り継いで新潟に戻ろう…と考えていました。
で、行ったら行ったで何をしようか?と考えた結果
☆東京タワーにも神社があるらしいので階段登って行ってみよう
☆そのあとで神田連雀亭に行こう
☆最後に高田馬場のゲーセンにも行ってなんか大会参加しよう
の3つに決定したわけです。
元日の東京タワー。
調べてみると東京タワーで初日の出を見るイベントもあったようですが、開始時刻が始発に乗っても新潟からは無理だったので普通にタワーへ。
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中学生のころに行ったきりでしたが、今回は階段を上っていくことにしていまして…なんかカードがもらえるというのもあるんですが、好奇心で登ってみたくなったのが大きかったですね。一応金毘羅さんの石段も奥殿まで全部上ったことはあるので脚力には自信があるつもりでしたが。
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ただひたすらのぼっていきまして、天気が良かったのでいい運動でしたが、これは雨天だったらきついだろうな…と。後日行ったときは天気悪いときは階段ルートは通れませんでしたが。
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で、展望台まで到着。目指す神社はその一角にありまして、なるほどタワーの神社ですねと納得した次第です。御朱印も入手いたしました。
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終わったらまた階段を下りて戻ったわけですが、さすがに下りはそんなに苦労しませんでした。油断大敵ですが。
元日の連雀亭。
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東京に来た時によく聴きに行く神田連雀亭ですが、正月3が日は特別興行であり500円では聴けないのですが、出演者が普段の倍以上でありガッツリと二つ目の方々の落語・講談が楽しめるというありがたい内容でした。
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ただ二つ目といってもトリであるつる子師匠は「卒業(要は真打ち昇進)」間近でありラインナップはなかなか豪華でした。
で、最初の「時そば」や「やかん」はオーソドックスであり、このながれで初天神を聴いていたら雲行きが怪しくなってきてw鯉白さんの「あげぱん」は色々とヤベェものを聴いてしまった感があったりなかったり。
15時ごろまでの間、十分楽しめました。
ちなみに客入りはほぼ満席(30人程度)。子供もいたんですが、子供にはあの「あげぱん」は刺激が強すぎたんじゃないかなって思いました。
神田連雀亭を出たのが15時ごろ。そこから高田馬場に向かったのですが…続きは書けるかどうか微妙なところです。書けたら書きます。