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パズルゲーム「レベルスⅡ」とかその辺を遊んでました。

きっかけ。

以前ゲーセンに遊びに行ったときにふと
中毒パズル レベルスVS
というタイトルを見つけ、その画面のシンプルさが気になったので1回遊んでみたところ、「落ちものパズル」でも「ことばのぱずる」でもない独特の内容に妙に惹かれるものがあり、時々100円を入れて遊ぶようになったのがそもそものきっかけであります。

で、調べていくと
☆中毒パズル レベルス+(switch版を購入)
☆スマホ版レベルス(今は配信終了)

というものもあったのでそれぞれ遊んでみたのですが…実は全部ルールが微妙に異なっていまして、確かに面白いものの最初に遊んだレベルスVSが一番しっくり来ていた感も否めなかったわけです。

レベルスVSのルールでスマホとか家庭用に移植されないかな?などと思っていたところ、8月にアプリストアでレベルスⅡのラインナップを発見しまして…最初はよくできたパチモノかなと思ったのですが、よくよく見てみると開発元が同じで、ルール(パネル出現の法則)がVSと同じだったと知って早速ダウンロードしたわけです。


どんなゲーム?

レベルスⅡの初期画面です。

5×5のマスに赤・青・黄の数字のついたパネルが並んでいて、スワイプでパネルを移動させて消したりくっつけたりする、というのがレベルスシリーズ共通のルールになります。

それぞれの役割は…
☆青→冒険者。赤パネルをやっつけたり、黄色パネルをゲットしたり。
☆黄→宝物。青パネルでゲットすることでスコアになる。
☆赤→モンスター。スワイプで動かせない。
という感じです。

キャラの上にある数字がレベルで、青と黄色に関しては同じレベルのパネルを重ね合わせることで一つレベルがアップします。赤に関してはその出現回数でレベルが上がっていくので、要は青をどんどんレベルアップさせていかないと赤に対応できなくなって詰んでしまうわけです。

赤パネルに関しての説明。

青をレベルアップさせるためには青を出さなくてはいけないのですが、そのためには黄色をレベルアップさせる必要があり、黄色を出すためには赤を消さなくてはいけない…という事でどうやって青と黄色を成長させていくかの戦略(パネルの動かし方)でかなりアタマを使う感じになりますね。

青と黄色の出現法則

冒険者のレベルが高くないとモンスターが倒せないのはわかるのですが、実は宝物にもルールは適応されるので、レベル1の青パネルはレベル2の宝物をとることができません。なので考えなしに黄色を重ねてレベルアップさせると青パネルが動かせなくなるというのが厄介なところで、低レベルの青パネルの処理も実はすごく頭を悩ませることだったりします。

高得点をゲットするためにはレベルの高い黄色パネルを作らなくてはならず、そのためには青もレベルアップの必要があり…と考えていくと気が付くとハマっている、という状況に(苦笑)。

レベルスVSとⅡがこのパネル出現法則、なのですが、じゃあそれ以前のレベルスはどうか?といえばランダムだったので不確定要素がかなり高かったです。プラスの方は一応「次に出るパネル」が表示されていたので多少対処はしやすかったのですが、やっぱりVSのルールがいいなぁ、と。

ちなみにレベルスⅡはダウンロードは無料ですが「プレミアムパック」を買うと快適に(開発者が意図する最良の状態で)プレイできるようになるとのこと。自分はVSのルールで遊べる家庭用を待ち望んでいたので早速990円で購入いたしました。

そして。

レベルスⅡをぼちぼち遊んでいるところですが、間違いなく好きな方もおられる…というか

レベルスⅡのテストプレイヤーさんの解説動画なんてのも見つかったりして、参考にしつつ上を目指していこうかな、なんて思っております。
まぁマイペースに、ですね。

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