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2025年初のゲーセン・テクノポリスでダライアスⅡを。

テクノポリスが新聞に載っていた。

新潟日報1/9分です。

地元の新聞に長岡ゲーセン・テクノポリスさんの記事が載っていまして。
記事を読んでいると
「純正ゲーム台が残るのは日本でここだけ」(吉田さん)という名作「ダライアスⅡ」も絶賛稼働中
という文章を見つけ、以前に筐体写真のキャプションに今どれくらいあるんでしょう的なことを書いていたのですがどうやら日本でここだけらしい(個人所有は別にあるかもしれませんが店舗稼働としてはここだけらしい)と知り、遊べるうちに時々遊びに行かなくては…と思ったわけです。
ちなみに

秋葉原HeyにもダライアスⅡはありますが、純正筐体ではないのです。
あと吉田さんは店長です。

で、先週末あたりに結構雪が降って交通も大変だったのですが土曜に天候が回復したのもあって日曜に今年初の長岡テクノポリスに行ってきました。

目的はダライアスⅡ以外にも。

まだ頑張っていないゴエモン
インストカードに時代を感じるのです。40年前ですよもう。

ファミコンのがんばれゴエモン以前に存在したMr.五右衛門というゲームがあって、実はまだ遊んだことがなかったのですが先日テクポリで稼働されたと知り、一度遊んでみたかったので今回遊んできました。がんばれゴエモンにも使われているBGMもあり、「あ、知ってる曲だ!」と思いながら遊んでましたが、なんとなくテイストはソンソンに近い印象です。

タイプしなければ生き残れない!
スタートボタンがEnterなんですよ

ザ・タイピングオブザデッドももう四半世紀も前なんだなということに驚きつつも、昔よりタイピングスピードは速くなったと思うので一度遊んでみました。とはいえ初プレイに近い状態なので今回はトレーニングモードではありましたが。ガンシューであるザ・ハウスオブザデッドの2作目をタイピングゲームにアレンジしたゲームで、タイプする言葉のセンスとかエージェントがドリキャスらしきゲーム機を背負っているという世界観は当時は非常にアレだなぁと思ったとか思わないとか。


Ⅱって書いてあります。
ゲーメストが協力!何を?
制限時間がありますね。

マクロスⅡは当時ゲーメストが協力したということで雑誌のほうでも触れられていた記憶があります。自分の場合は初代を遊ぶ前にⅡを遊んだ記憶があるのですが、こっちはタイムアタック(制限時間内に規定点を取る)のゲームとなっていて、難易度によって3コースあり、それぞれ3面と共通のラストステージ1面なので合計4面となっていて要は極めても長く遊べないということなのかもしれません。ただ、今の音ゲーもそれくらいのプレイ時間と考えるとマクロスⅡは早すぎたのかな?と思ったりも。
ちなみに初代のほうはアケアカにも移植されているっぽいので興味があれば是非とも。こっちは普通の2周する縦シューティングです。

そしてダライアスⅡ。

画面の投影?
筐体の上
インスト・右
インスト・中
インスト・左
筐体の側面

現役で動いているダライアスⅡであります。時々この筐体のままウォリアーブレードが稼働していることもありますが、新聞記事になったこともあるのでしばらくはダライアスⅡが稼働してくれると信じて。

こういった記事や家庭用移植版では絶対にわからないのが音響システムで、ただ前方のスピーカーから音が流れる…という感じではなくて。専用筐体ならではという音の流れ方があるわけで、これは200円入れて筐体で遊ばないとわからない世界なのかも、と思ったわけです(単に自分の表現力がアレだということは考えない方向で)。

この音響で「Say PaPa」(ラス面のBGM。名曲だと思います)が聴けたらそれはもう幸せだと思うのですが、悲しいかな腕前がアレすぎるのでそこはアケアカなどで練習してからテクポリに行かないと…と思ったとか。

で、一通り遊んでから帰路につきましたが、ほんと、練習してダライアスⅡは先に進めるようにならなくちゃ…と思った次第です。
自分の好み優先でゲームを遊んでましたが、スト6とかガンダムのゲームもあるし音ゲーもあるしでレトロじゃないものもちゃんとあるので行ける人は行ってほしいと思います。

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