EMC4期生、アントレFC始動!
こんにちは!!
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 三鷹寮広報委員です!
最近一気に猛暑日が始まりましたが、皆さん元気に過ごせていますでしょうか??
僕の周りでは、熱中症になる人がちらほらと出てきて少しずつ危機感を抱いております😱
さて今回は、先日4期生を主体としたアントレFCの活動について書いていこうと思います!
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2回目の活動となった7月5日、まさかの一週間の中でも最高の気温、36℃を記録し猛暑日なんて言葉では言い表せないほどの暑さだった。
「普通の部活なら中止だろ」「いや俺らはアントレプレナーシップ育んでるから」そんな舐めた会話をしながらグラウンドに向かって目にしたのは、とても綺麗な一面の人工芝。
最高のグラウンドコンディションに胸を躍らせながら、早速ウォーミングアップ!
猛暑のおかげで元の心拍数も高く、爆速でウォーミングアップを終わらせたところで早速チームに別れて試合開始!!
人数が少なかったこともあり、最初はコートの半分を使い試合をすることに。
4期生には高校までサッカーをやっていた人も多く、レベルの高いサッカーになるかと思いきや、開始5分には一同バテバテ。
それもそのはず、当日の気温36℃の暑さに拍車をかけてくるのが人工芝というピッチ。
天然芝などと違い、水分を蒸発させることができないのが原因なのだが、それがなんだという感じ。
原理が分かっても暑いものは暑いし、打ち水という文化を思い出す脳の部位は熱で溶けている。
信じられないくらいの汗が出たことで、自分が恒温動物だったことに気付く。
ハーフコートでの試合を終えると今度は、コートをフルで使って試合をすることになった。
そもそも11人揃ってないのに11人用の広さでやるのはどうなんだとも思うが、楽しいから関係ない。
同じ人数でコートの大きさが倍になるのだからその分走る距離が増えるのも当然であり、それに呼応するかのように汗も吹き出してきた。
ここまで暑いと言っていて、熱中症などは大丈夫だったのかというと実際、当日は熱中症との戦いが激しく繰り広げられていた。
当初は怪我をしないことを念頭に置いていたが、いざサッカーが始まってみると怪我なんて気にならない。
正確にいうと熱中症が気になりすぎて他の懸念ができなかった。
2L✖︎12本のアクエリアスが無かったら危うく救急車が総動員されるところだった 危ない。
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そんな猛暑サッカーに集まってくれた皆さん、本当にお疲れ様でした!!
なんと今回は、学部の教員やEMC生の高校の同級生や後輩さんにも参加していただきました!
おかげさまで楽しくサッカーができました。本当にありがとうございます。
次の活動は7月12日の金曜日、この日は前回よりも遅い時間からのスタートなので少しだけ安心ですね!
次回も熱中症に気をつけて頑張ります〜〜
それではまた!!
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