歯医者によっての歯科検診の違い
いろいろな歯医者に行っての違いの考察メモ。
ちなみに歯医者の主な用途は定期的な歯科検診。
歯医者によって歯科検診の間隔が主に3か月だったり半年だったりとするのだが、両方の検診を受けて思ったのが3か月といっている歯医者はだいたいどこも3か月品質で3か月しか持たない。一方6か月と言ってくる歯医者はだいたい6か月くらい持つことが多い。
実際に健診を受けてみると歯科技工士さんが丁寧に歯石を取って磨いてきれいにしてくれるところと、ひどいところでは行ったその日に歯間ブラシをしようとしても歯石が引っかかってしまうなんてこともある。
ちなみに後者の状況は6か月もつ歯医者では感じたことがない。
一回の診察時間が歯医者によって決まっているが、一回の診察時間が30分以上あるところは回数が少なく当然ながら終わるまでの期間も短い。
逆に予約しなくてもいいが一回一回の時間が短くて何度も行っても(5回くらいで断念してしまうのだが)終わらないところはその後の予後も途中で終わらせてしまうためよくない傾向にある。
治療日数が少ないほうが一回当たりの金額は上がるが合計金額は結局安い。
予約が取りにくいからいい歯科とも限らないし室内がきれいだからと言っていい歯科とも限らない。
某歯科はコーヒーのドリンクバーがついていたがそこは歯科検診の歯磨きはすごく丁寧でよかったのだが、そこに虫歯はないように見えるのに、ここは治療したほうがいいです次回の予約を取りますね、と。危ない雰囲気を感じたので後日予約をキャンセルして別のところに行ったら虫歯は見当たりません、となったことがある。そのほかの歯科に確認しても虫歯なしという判定だったので怪しいときには別の歯科で、気になるなら2か所くらいで確認することをお勧めする。
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