ロストバゲージを空港で受け取るinドイツ・フランクフルト🇩🇪
30歳超えてから、ドイツへ短期留学中のchoboです!
前回、初めての海外での国内旅行にて
ロストバゲージした話をしました。
今回は、それを空港で受け取る話!
本当に大変だったので、
今後の誰かのお役に立てば嬉しいです♡
フランクフルト空港へ
授業がおわってお昼。
2時間近くかけてフランクフルト空港へ。
ハイデルベルクからだと、直行列車はないので
フランクフルト中央駅で乗り換えます。
到着してとにかくウロウロ。
到着階かな〜。出発階かなぁ〜。と悩みながら
ルフトハンザ航空の窓口が目立つ出発階へ。
でも、出発手続きと
到着のときの荷物がの問い合わせは
種類が違うことはわかるので
とりあえず総合案内へ。
英語で頑張って
「先週金曜日、ルフトハンザ航空利用して
ロストバゲージしたの。
それを取りに来たんだけど
どこに行けばいい?」
窓口のおばさまは、黙って聞いたあと
「それならバゲージクレームね。
1つ下に降りて右よ。」
と教えてくれました。
教え方がザックリだなと思いつつ
行けばわかると思って1個下の階へ。
グランドスタッフらしき女の人
1つ下の階に降りてウロウロ。
案内板見ればわかるかなと思いましたが
途中、暇そうにしてたグランドスタッフらしき
若いお姉さんがいたので聞いてみました。
すると
「それはこの奥に行ったところか、1個上の階かな。」
え。今わたし、1個上から降りてきたところだけど?笑
ただここは、旅慣れしてて良かった◎
グランドスタッフさんは、
あまり詳しくないこともあるので
ほどほどに聞いて、「ありがとう😊」
と伝えました。
(この人のアドバイス諦めました笑)
ルフトハンザ航空のチェックインカウンター
ウロウロしたけど、らちあかないので
一度1個上の階に戻り
ルフトハンザ!
とたくさん書いてあるチェックインカウンターへ。
そのへんにいた女性スタッフに聞いたら
受付らしき場所にいた「あの男性に聞いて!」
と言われました。
わからなかったのね。笑
男性に聞きに行くと、私のメールを見て
「まだベルリンにあるよ。」
と言い出すので、
いやいや。と思って改めて説明。
すると
「バゲージクレームだね。1個下を右だよ。」
また!?!?笑
ほんとか!?笑
なので、上に見えた
ルフトハンザ航空のサービスセンターへ。
サービスセンターのおっちゃん
中に入ろうとしたら、
入口にいたおっちゃんに止められて
「なんのようだい?」
と言われました。
趣旨を説明すると
「あ。バゲージクレームだね。
2個下って右だよ。」
みんなの言う階は合っている。
でもここで、私も疲れてきてるので
「何人にも聞いたけど、
もっと詳しく場所知りたいです」
と言ったら
「降りて、右だよ!」
うん。。。ちゃんとした場所知らないのかな。
と諦めて下へ。
下の階にあった落とし物窓口
駅との直結階に行ったら
「落とし物」の看板を発見!!!
もしや!と思って入ってみた♪
奥に見えますか?
ルフトハンザの看板!
これでしょぉ♪良かったー♪
と思って待った。
先に譲ったお兄さんは、
ゴミ拾いの最中に落とし物のカード拾ったって
届けてました。
外国でも親切な人はいるもんだ!
受付のお姉さんに聞いてみたら
「ここは、バゲージクレームじゃない!」
と言われました。そんなに強く言わんでも。
知らないんだもん😭
泣く泣く、またバゲージクレーム探し。
ついに!発見!バゲージクレーム。
その後、何人にも言われた到着階を
しっかり見て歩いてたらありました!!!
いや、わかんね〜wwwww
左のちょこっとしたこの看板じゃ
わかんないよぉ😂
とりあえず、ピンポン押して
スタッフさんがマイクで話しかけてくるので
ロストバゲージ取りに来たと伝えると
中に入れてくれました。
中は二重扉になっていて
この扉は、緑のボタンさえ押せば開きました。
中に入ると、受託荷物受取の場所へ!
荷物がぐるぐる回るところですね。
3日前に問い合わせた場所にいって
受付に趣旨を説明。
ここでは翻訳アプリでこれを用意してました。
するとお姉さんは、パソコンカチカチして
ここに行って!と地図をくれました。
これよ!これこれ!!!
これが欲しかったぁ〜。
お姉さんは、場所を書き込んで教えてくれて
「ここに行って、これを見せたらいいわよ」
と、紙の上の方にメモを書いてくれました。
あー、ゴールはもうすぐそこ!
ついに受取へ!
指定された場所にいくと
またこの扉。
同じタイミングで職員さんが入っていったけど
とても優しいお兄さんで
「入れてあげられないから、ここで待ってて。」
と言われました☺️
もう待ちます!だって目の前まで来てますもの🥰
入ったらまたこの扉が。
でも開かない!!!
ピンポン押したら
「behind(後ろ)!」
って言われるけど、それらしき扉はない。
しばらくしたら、黒人の男性職員さんが来て
「あなたは、〇〇人?」と聞かれて
「I am Japanese!」
って答えたら、にっこりして
その場所に入れてくれました。
よくわからないけど、ありがとう(笑)
とにかく、そのドアは
真っ黒でぜんぜんそれっぽくないドアでした。
中にはおっちゃんが数人いて
今わたしのウロウロを見ていたのか
めちゃくちゃ笑われたw
中はまるで、ニュースで見たことある
日本の鉄道会社の忘れ物管理倉庫みたい。
これがもっと広々と
スーツケースやリュックがある感じ。
テヘペロってしながら、
自分の荷物探したら、、、、
あったー!!!!!!
おかえりぃ。わたしのリュック!!!!
着替えなんかは別にいいんだけど
今回はベルリンで購入したお土産が中に入ってて
さらには友達のお土産も
入れてあげていたので
本当に見つかって良かった。
空港受取、本当に大変だったけど
いい経験になった上に
達成感すごかったです(笑)
もう二度と
結果、最後までオンラインでの
状況は更新されず。
なんてテキトーな💢
この経験で、こっち(欧州)の人たちが
異常に機内持ち込みする意味がわかりました。
ロストバゲージするなら持ち込んで
管理したほうがいいもんね〜。
受取を待たなくていいので
時間も節約できるし!
でも飛行機内の座席上荷物は常に満杯。
日本は基本的にみんな預けるので
大違いです。
今後は飛行機利用はなるべく預けない。
むしろ列車やバスで移動しようと思います!!!
そして、本当に日本の航空会社さん🇯🇵
サービスが素晴らしい!!!
確実に荷物は届く!!!
ロストバゲージとか聞いたこともないもんね。
日本の魅了再発見で、改めて日本好きになりました♥
誰かのご参考になれば、幸いです♡